枝豆の葉っぱ落とし栽培の結果1
前回7月の記事からだいぶ期間が空いてしまった。いつもがっつり内容のあるものが多いからかもしれない。小出しにちょっと書くみたいな投稿も増やそうと思っている今日この頃。
早速、葉っぱ落とし栽培の結果を発表していこうと思う。
結果はフィフティーフィフティ。
どういうことかというと、まず20株植えた枝豆の中で莢が多くついている株・そこそこついている株・莢が少なくついている株の3つに分類し、数を数えていった。
莢が多い株が5株
莢がそこそこついている株が5株
莢が少なくついている株が10株
となっており、莢が多くついている株の間と間に少ない株があった。
以上の結果から、莢が多い株・そこそこの株を一緒にして、莢が少ないものと比較し50%という結果とした。
今回はそこそこの株を収穫した。
豆がふっくらしていておいしそうだ。ほぼ全体的に莢がこのぐらいにふっくらしてきたものから収穫していこうと思う。
そこそこ莢が多い株の莢の数を数えてみた。1粒入りの莢が20つ、2粒入りの莢が38つ、3粒いりが4つ。トータル62の莢ができていた。
2粒の莢が一番多かった。今後、追って多いものと少ないものも数えていこうと思う。
まとめ
現代農業の記事を読み返してみると、不稔の莢47を加えてトータル252莢がついていると書いてあった。品種は丹波黒大豆。株間50センチ・畝幅78センチ。
今回僕が植えたのは毛豆だ。品種の違いや株間が狭かったという差はあった。それと土の状態が残肥の少ないものだった。いろいろな要素の違いが影響したともいえる結果かもしれない。
最後はおいしくいただきました。ごちそうさまでした。