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【おしゃべりな胎児】お腹の赤ちゃんとのコミュニケーション

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お金がないって、ウケる〜〜〜〜〜〜(笑)

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ええぇえぇーーーーーっっ!!?? 


これは第一子妊娠中、お腹の中の赤ちゃんから感じて腰を抜かした
「胎児の声」です。

同時に「わたしの中に別人がいる!!」と確信した声でもありました。
だってその当時のわたしの中に、お金がないことを「ウケる」と言えるような概念がなかったのだから…!


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くろかわさいこです。
現在5歳男子と2歳女子・天真爛漫な子供たちと暮らす二児の母。

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この2人の妊娠中に少しだけ変わった経験をしてから、それまでは正解探しばかり、「普通」から外れないようにと頑張っていた価値観がガラリと変わっていくことになったのです。




おしゃべりな胎児たち


お腹の中の赤ちゃんはママにメッセージを送ってくれている。
誰でも赤ちゃんとお話できる。

そう言ったらあなたは信じますか?

胎児とコミュニケーションを取ることは胎話(たいわ)と呼ばれることもあり、ここでは自分自身で感じることを取りあげますが、赤ちゃんの声を通訳してくれる人もいたりします。

そんな話を聞いて半信半疑で赤ちゃんに問いかけてみたら、思いも寄らない反応が返ってきた!そこから始まったおしゃべりな胎児たちとのおもしろ深いコミュニケーションの数々。

妊娠するためにはどうしたらいいのか
出産までの過ごし方
赤ちゃんの心や身体がどんな風に育っていくのか
気持ちいいお産のコツ
旦那さんとの関係
産まれてくるタイミング
産まれてからのコミュニケーション
楽になる生き方のコツ
人生に対する禅問答(!?)

などなど、数えればキリがないほど。


胎話することでどうなるのか

妊娠する方法やつわりの終わらせ方、生まれる日、破水タイミングまで
胎児からの声と実際の状況との不思議な一致もたくさんあり、最初は半信半疑だったやり取りが、「もしかしたら」とどんどん確信に変わっていきました。

さらに胎児を感じておしゃべりするたびに、不安だったり、どうしたらいいのかわからないようなザワザワした気持ちがフワッと軽くなったり、安心したり。

何より「わたしの中でもう一人の人間が意思を持ってつながっている」ということをリアルに楽しみながら妊娠生活を送ることができました。

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一つ一つのやり取りの記録はその当時のブログにかなり詳細に載せていますが
久々に振り返ってみると当時胎児から教わったことは、時代の節目であり、変化の大きい今だからこそ響くこともあるなと思い、膨大な情報量ですが、noteに改めてまとめてみることにしたのです。

目次から興味のあるところだけ読んでいただいてもOKです。


ウケるの大好きペルたん&悟り系?ぺつことの胎話記録まとめ↓  (当時のブログ記事リンクを全て載せてます)


どうやってやるの?


はい、もちろんこれが気になるところですよね。
胎児とコミュニケーションを取る基本は

リラックスして
胎児を感じ
話しかけたり、聞きたいことを質問
その後起こる反応を五感(プラス直感)を使って受け取る

文字で書くとめちゃめちゃシンプルだけど本当にこれだけです(笑)
特殊能力は何もいりませんから、これ読むだけでできちゃう人も実際にいます。ポイントは胎児の声と言っても単純な「声」だけではないよということ。妊婦さん、やってみてね♪

でも、「そんなのできる訳ない」「ちゃんと聞かなきゃ聞けたことにならない」と自分の前提ですでに受け取っている赤ちゃんからの感覚すら拒否していることがとっても多いのです。

そんな人のためには、元々持っている五感を丁寧にひき出したり、つながりを深く感じ、お腹の赤ちゃんとの対話をお手伝いするセッションなどもやっています。細かいコツをたくさん伝授しています。


胎児とのおしゃべり

実際にどんなやりとりをしていたのか?
わたしが妊娠中にしていた胎児とのおしゃべりの一部をシェアしますね。
詳細は各リンク先に飛んでみてください。


- 妊娠するためには?

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妊娠するためにどうしたらいいの?

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ウユニ塩湖にいけ!

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当時、死ぬまでにいつかは行ってみたいな〜くらいに思っていた場所でした。半信半疑で聞いてみたものの、何か気になり、数ヶ月後に実際に南米まで行ってしまいました^^;

結果、本当にそこで妊娠。(驚)



- いつ生まれるの?

生まれる日もカレンダーを見ながら相談していました。
胎動で教えてくれた3日ほどの候補日から「この日は早すぎるよ〜!せめてこの日に・・・」と相談していたら

予告した当日の未明

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ペルたんは早く出たそうだったのにいっぱい待ってくれたね。
おかげでいろいろ準備できたし、心の準備もだいぶ・・・

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うん、だから・・・もういいでしょ。(ボコンッ!!!)

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生まれる日どころか、破水する直前まで教えてくれたのでした。

ペルたんは予告日ぴったり。ぺっつーは予告日よりは1日早かったけれど
二人とも元々の予定日よりは2週間早かったので、生まれる時期を相談できていて良かった^^
心の準備も物理的な準備も焦らずにできました。



- お金がなくなったらどうしよう

冒頭に書いたやり取りです。妊娠中無理して働いていたわたしに、休め休めと言うペルたん。

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休みたいけど、休んだら仕事もお金もなくなっちゃうよ!どうしよう!!!

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お金がないとか言って、ウケる〜〜〜〜(笑)

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いやもうホント、わたしの中になかった概念すぎて腰抜かしたわ!

でもこれが、別人である胎児の意思を確信するきっかけでもあり
何事にも深刻になっていたわたしが軽くなるきっかけでもあった。


- こんな世界を味わいたくて生まれてくる

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しゅんかん、しゅんかん

あたりまえにわらって
あたりまえにないて
あたりまえにおこって
あたりまえによろこんで
あたりまえに、いま、ママじしんをあじわうの

わたしたちは そんなせかいをあじわいたくて うまれてくるんだよ

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そんな「当たり前」をママは時々見失ってるよ。と。
シンプルなことを言ってまるけど、とても深いなぁと思ったこと。


- 気持ちいいお産をするには?

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気持ちいいお産がしたいなら、痛みを拒否せずに味わうことだよ
”全身全霊”で、ママのぜんぶを使うんだよ

それから・・・

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気持ちいいお産に関しては、二人目妊娠期間中ひたすら聞いていて、実際にめちゃめちゃ気持ちいい体験をしました!!
これまた濃いので別記事にまとめてます。


まだまだいーっぱい紹介したいのですがこの辺で(笑)


胎児から教わったこと

妊娠のきっかけや生まれる日など、最初は不思議な一致に驚いたし興奮もしたけれど、それが胎児の意思を信じるきっかけにもなった。

それよりも何よりも、何事も深刻に捉えがちだったママを、軽〜いエネルギーで笑い飛ばしてくれたペルたんと一緒に軽くなっていくことができた。

そして特に二人目のぺっつーとのやり取りはまるで禅問答!
妊娠出産の枠を超えて「生きるとは?」「感じるとは?」「生命とは?」を見つめる深い深い対話(胎話)の時間でした。

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何にも特別じゃない

胎児が意思を持っていたり、母親とコミュニケーションをしたりすることは本当は何も不思議なことではないし、特別な能力は必要ありません。
胎児が意思を持ってママにメッセージを送っているということは科学的にもだいぶ研究が進んでいます。

ところで「胎児からのメッセージ」「赤ちゃんがぜんぶ決めてきた」と言うとついありがたがってしまったり、それが「正解」だという風に捉えてしまう人もいるのだけれど、そんな方へお伝えしていること。

胎児だって人間です。


私たち大人と同じように各自のこだわりポイントも違えば、状況によって気が変わることだってある。

だから胎児から受け取った感覚を「正解・不正解」の視点で捉えること自体がナンセンスなんだなって感じるようになりました。


一人の人間として接する

わたしがこの経験で実感したことは
胎児はまだ未熟だから何も分かっていない。ではなく
一人の意思を持った人間なのだということ。

一人の人間として接しようと思えば、自ずと接し方や対話の仕方も変わってくる。それは、お腹の中にいる間だけじゃなくて、生まれてからも同じこと。


「正解探し」じゃなくて、赤ちゃんと一緒に楽しもう♪

今の世の中は情報が多すぎます。分からないこと、不安なことがあればすぐに検索できる。

とっても便利な反面、ついつい目の前に見える物、からだで感じる感覚よりも「正解」を求めすぎて逆に疲れてしまっていませんか?
私もそういうタイプでした。


でも、そもそも人生に「正解」なんてない。

ただ感じること、大切な存在と繋がること、体験し味わうこと

その積み重ねが、誰でもない”わたしだけのいのち”を輝かせてくれる。そんな風に思うようになりました。

私がこう思えるようになったのは、2人の妊娠・出産・子育てを通じての
胎児や赤ちゃんとの”おしゃべり”のおかげ。

妊娠・出産・子育てはまさに絶対の正解などなく、感じること、体当たりで体験することの連続で、まったく思い通りにはいきません。

そこで外側の情報を追い求め続けるばかりだと苦しくなる。

だからこそ、自分の内側を感じてみよう


妊娠や出産・子育てってからだもこころも大きく変わるし
人生観もガラリと変容するきっかけにすらなる。
だから、どうせなら赤ちゃんと一緒に楽しみましょう♪

おしゃべりなんて難しそう?

そんなことはありません。まずは感じるところから。

いま、この瞬間も

赤ちゃんはママとおはなししたくてたまらないのです。


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わたしが伝えていきたいこと

こんなの一風変わった体験を経て、今も二人の子育てを通じながら
日々実感していること・伝えていきたいことは

どんな状況にあっても

・自分の内側の安心につながり・ゆだねること
・「正解」「思い通り」じゃなくても大丈夫になっていくこと
・目の前のモノの豊かさ・愛しさをもっともっと享受すること
・わたしの輪郭をハッキリさせ、自分を超え、表現していくこと


これらの鍵になるのはものすごくシンプルな「かんじる」ということ。


「かんじる」ことでわたしの真ん中にかえる
新たな扉が開き目の前のモノの奥にある「快」に出会う


思い通り・予定通りにはいかない今の世の中だからこそ
どこにあるのか分からない正解じゃなく、あなたの内側に確かにある快にゆだね・安心につながって。

そこから、世界を見てみよう。

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長いすぎるnoteをここまで読んでくださってありがとうございます!!

わたしが今伝えていること、お仕事にしていることは
ぜんぶここが原点だったんんだなぁと感慨深く振り返っていました。



胎児とのおしゃべりに興味を持ってくださった妊婦さんへ

よりじっくりとお腹の赤ちゃんとお話ししてみたい!という方には
個人セッションでお手伝いさせていただきます。

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妊婦さんのみならず、感じるを大切にしたいすべての女性向けに

感覚をひき出し、いのちをつむぐお手伝いをしています。

くろかわさいこのお仕事




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