【ROCK】ラップミュージック紹介 第三弾
こんばんは、Sairiです。
ラップミュージック紹介第三弾では、ロックな感じの曲をご紹介します。
とその前に、以前ROCK×HIPHOPの調和についての記事を書いているので
もし良ければそちらも読んで頂ければなと思います。
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ちなみに今回は、同じロックとは言えど、雰囲気が全く違う2曲をお届けしていきます!
1曲目
AK-69/Forever Young feat. UVERworld
この曲を聴くと半端な気持ちで生きていてはダメだな
という思いになります。
AKさんの冒頭のラップはトラック込みでHIPHOP感が強いですが、
サビでUVERworldの世界観が全開に。
どちらも本当にカッコイイのに、ぶつかり合っていませんし、
ROCK×HIPHOPの究極を感じさせます。
そしてリリックもかなり刺さるので特に好きなところを抜粋してご紹介します。
胸の奥底 初期衝動
見て見ぬフリ No, No
夢追い笑われ
傷だらけでギラつくMy way
「あの日始めれば良かった」
その次の始めるべき時は今
捨てろ負け惜しみ 過去の栄光
まだ終わらない
終わらせやしない
燃え尽きるまで
その思いから逃れられないなら
自ら向かうだけ
そう今日という日は
お前に残された人生の一番若い日
個人的に一番刺さったのはやはり最後のラインです。
「会社は学校じゃねぇんだよ」というドラマのエンディングだったのですが、毎回
「今日という日はお前に残された人生の一番若い日」
というリリックで本編が終わるのがカッコ良くて好きでした。
2曲目
Czecho No Republic × SKY-HI/タイムトラベリング
この曲は一曲目と比べると、サウンドやリリックの内容から、
あまりHIPHOP感はありませんね。
ですが女性ボーカルも男性ボーカルもラッパーもいて、
他にはないポップな感じに仕上がっていてなんだか新鮮です。
中盤のラップがメインになるところではドラムに加え、ベースのラインがカッコイイなと思いました。
ラップ→ボーカル、ボーカル→ラップの流れがとても自然で、聴いていて心地良かったです。
普段J-POPが好きで、ROCKやHIPHOPに興味がある、という方の導入にもオススメ!聴きやすいと思います!
そして、
第1弾(ゆったり系)、第2弾(感動系)をまだ読んでいないという方は
是非今までの記事も合わせてご覧下さい。
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最後までご覧いただきありがとうございました!
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Sairi