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音声文字起こしで記事づくり

◇誰が読むともなく、1年間で学んだことや考えたこと、実践してきたことなどを今年もゆるりと記録していきたいと思います。


1.CLOVA Note を使ってみた。

 今回は書くというよりは、 話して記録していこうと思っています。どういうことかと言うと、『CLOVA Note』というアプリなんですけれども、スマホに向かって今まさに喋ってるんですが、話したことを瞬時に文字起こししてくれる機能になっています。
 初めて使う、一発撮りです。どの程度、きちんと文字起こしできるのかなと試してみたいっていうことと、ちょっと今年はなぜかあんまり、 「よし書こう!」っていう風な気持ちにもならず…腰が重たかったのです。こうして今、ぶつぶつと独り言を喋っているような感じになっています。本当に内容の無い酷い有様です・・・。

2.この夏に書いてみようと思うこと

 さて、1年ぶりの投稿になります。この1年間というか、半年遡りますが、2023年もは98冊の本を読むことができました。およそ100冊。もちろんジャンルも色々ですし、太い本もあれば細い本もあるので、98という数字がすごいとかすごくないとか、そういうことではなく、私自身の目標として100冊を目指していたので、まずまずかなと思っています。
 ここ最近、よく読んでる本のジャンルとしては、いまだに小説は全く読めません。依然として多いのは内田樹先生、養老孟司先生、あとは臨床心理の河合隼雄先生とかです。
 あとは生物学のことであったり、人類学のことであったり。エッセイも多いです。もちろん教育に関する書籍もたくさん読んできました。

 この1年で何が大きかったかというと、実際に内田樹先生にお会いする機会があったり、あとは、 養老先生の講演会にも2回ほど行くことができました。本読むことはもちろんすごく勉強になるんですが、 やっぱり実際にお会いして、肉声って言うんですかね、生の話を聞くと先生方の思考、理論がより深く理解できるなと感じました。
 先程申し上げたように、同じ著者の本ばかり読んでいるのですが、そうすると、主張は基本的に一貫してるし、なんとなくこの方の考え方ってこうだよなっていうのも、だんだん自分の中で分かってきたかなという感覚があります。

 前置きが長くなりました。そんな中で、今年特に関心があるのは「子育てのこと」と「環境のこと」です。なぜ、この2つなのかというと、 子育ての方は、今年担任してる子どもたちだけでなく、 自分の子どものことも気になるからです。気になるというのは悪いニュアンスではなく、関心・感度が高くなっているということです。別に元々低かったわけでもありませんが・・。
 保護者会にせよ、個人面談にせよ、保護者の方の悩みや思いを聞くと、「うちの子もそうだな」とか「なんか違うな」とか、自分も子育て歴が長くなってきたので(まだまだですけれど)いろんなことに共感するわけです。一緒に考えたいなと思うわけです。教師という立場だけじゃなくて、1人の親として子供を見るという視点も今年は随分強くなったなっていう印象があります。

 もう1つの環境の方は、養老先生の影響も強いんですけど、 今年は理科を教えることになったことが大きいです。自然のことをよく扱うと、例えば虫。虫を子供たちがすごい好きになってくれて。一方で養老先生も虫のことは各書籍でよく書かれているので、そういうことも合わせると環境について自然と考えるようになっていきました。
 この先どうしていくのだろうかとか、未来について考えていくようなきっかけにはなるので、環境教育なんて大それたことではありませんが、なんかそういうところにも今は関心が向いているかなという感じです。


◇はい、ちょっと長くなりました。5分ぐらいでどれぐらいの文量になったかを確かめたいので、一旦ここで今日は終わりにしたいと思います。


※CLOVA Noteを使用して文字起こししたものを多少読みやすいように加除訂正しました。内容の無い記事をここまで読んでくださりありがとうございます。

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