2024-2025シーズンの各地区順位と勝敗数を吾輩がガチ予想する記事🏀🐱
【✏️2024.9.30追記・修正】
9月上旬にこの記事を公開してから一部のチームでロスター変更があったほか、プレシーズンマッチや天皇杯の実戦で色々と見えてきた部分があるので、その要素を踏まえて内容を追記・修正してみたのだ。
追記・修正箇所は「✏️」マークを付している。
以下、元の記事なのだ。
どうも、🐱(吾輩)である。
2024-2025シーズンの開幕まであと1ヶ月に迫り、どこのチームもロスターはほぼ固まったようだ。
そこで、吾輩がレギュラーシーズンの各地区の順位及び勝敗数をガチ目に予想してみた。
【お知らせ】
はじめて、有料記事というものにしてみた。つくるのにめっちゃ時間がかかったからだ。
ちなみにみなさんが払ってくれたお金がどうやって使われるのかというと、ちゅーるをたくさん買い込んだり、おしゃれな首輪を新調したりしたいと思っている。吾輩だって年頃の女の子なのだ。
(1)2023-24シーズンの順位おさらい
① 東地区
1位 宇都宮 51-9 (.850)CS
2位 A東京 48-12(.800)CS
3位 千葉J 35-25(.583)CS/WC2
4位 群 馬 31-29(.517)
5位 秋 田 30-30(.500)
6位 仙 台 27-33(.450)
7位 北海道 17-43(.283)
8位 茨 城 12-48(.200)
OUT→A東京(中地区へ)
IN→越谷(B2から)
② 中地区
1位 三 遠 46-14(.767)CS
2位 三 河 36-24(.600)CS
3位 SR渋谷 35-25(.583)
4位 川 崎 33-27(.550)
5位 FE名古屋 33-27(.550)
6位 横浜BC 24-36(.400)
7位 信 州 10-50(.167)
8位 富 山 4-56(.067)
OUT→信州、富山(B2へ)
IN→A東京(東地区から)、名古屋D(西地区から)
③ 西地区
1位 名古屋D 41-19(.683)CS
2位 琉 球 41-19(.683)CS
3位 広 島 36-24(.600)CS/WC1
4位 島 根 32-28(.533)
5位 佐 賀 29-31(.483)
6位 長 崎 27-33(.450)
7位 大 阪 25-35(.417)
8位 京 都 17-43(.283)
OUT→名古屋D(中地区へ)
IN→滋賀(B2から)
(2)新シーズンの各チーム戦力評価
各地区ごとのチーム戦力を確認し、点数化してみた。
なお、✏️ここまで9月30日時点で確定しているロスターをベースに考えてみたものであり、怪我による選手の離脱の可能性などは点数に考慮していない。
【点数の見方】
100点から60点の範囲で各チームを採点してみる。
点数の大体の目安は次のとおりだ。
◯ 90点〜100点
地区優勝争いの最有力チーム。
◯ 80点〜89点
CS出場が十分に狙え、状況次第では地区2位以上も充分にあり得る対抗馬的なチームだ。
◯70点〜79点
勝率5割超え〜CSのワイルドカード枠出場あたりが現実的な目標となってくるであろうチームだ。
◯ 60〜69点
負け越さないことが現実的な目標ラインとなるチームだ。
①東地区
🏀 宇都宮ブレックス
【評価:92点🔥】
強けりゃいいんだよクソッタレ!という悟りの境地に達した圧倒的なwin-nowロスターを維持した宇都宮。
A東京が中地区に移動したこともあり、今シーズンも当然ながら東地区のトップ候補戦力だ。
昨シーズンに猛威を奮った比江島&ニュービルの凶悪ラインナップも健在。筑摩小四郎の吸息旋風かまいたちみたいにディフェンスを吸い寄せてはキックアウトからのスリーを演出するだけでなく、巧みなステップでフィニッシュからのAND1を誘い出し、引いて守れば高精度のスリーが飛んでくるというこの世の終わりみたいなオフェンスを仕掛けてくる。
二人ともシュートタッチがいい日に対戦する羽目になったときは、自然災害の類と思って諦めるしかない。
しかし、チーム全体でケミストリーがすでに完成しているという点はもちろんアドバンテージではあるが、それは「伸びしろのなさ」「対策のされやすさ」と常に紙一重。
数少ない若手である小川、高島、村岸がサプライズ要素になれるといいのだが、そもそも多少なりともまとまったプレイタイムを得られないとすると、シーズン後半あたりから宇都宮は息切れしてくるかもしれない。
そこは、ブラズウェル新HCの手腕に注目したい。
🏀 千葉ジェッツ
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