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2024-25第17節vs越谷アルファーズ(GAME2)を吾輩が語る記事🐱🏀

どうも、🐱(吾輩)である。

GAME1は超劇的なブザービーターで勝ちをおさめたものの、課題も多い試合だった。

そして今日のGAME2だが…
こちらもまた劇的な幕切れとなった…!



◯ 試合結果


🛫千葉J●89-91 ◯越谷
【クォーター別】
1Q 千葉J 15 - 19 越谷
2Q 千葉J 17 - 13 越谷
3Q 千葉J 21 - 20 越谷
4Q 千葉J 26 - 27 越谷
OT 千葉J 10 - 12 越谷

負け!🙀

今の千葉の実力を考えれば、越谷相手でも1勝1敗で御の字というところだ。

とにかくこれでオールスターブレイクに入れるので、まとまった練習の時間が取れるというのがありがたい。


◯ スコア推移


Bリーグ公式サイトより

今日もほとんど2ポゼッション以内での拮抗した試合展開が続く。

4Q残り1分40秒で5点リードを許し「ダメか!?」と思わせるも、そこから渡邊と富樫の連続スリーで一気に逆転。

しかし守れば勝利という残り27秒の場面で越谷にオフェンスリバウンドを粘られ、最後はティム・ソアレスに同点のプットバックブザービーターを許して決着はオーバータイムに持ち越し。

オーバータイムでは越谷にリードを許す場面が続くが、スミスのスリーと富樫の技アリのファウルドローン(FT3本)で逆転し、さらにその直後には富樫のドライブからのレイアップでリードを3点に広げる。

勝ちを大きく手繰り寄せたかに見えたが、残り22秒のリバウンド争いでスミスがファウルを犯し、フリースローを2本決められリードは1点に。

直後のジェッツのリスタートで、エンドインバウンズのパスを受けたホグがダブルチームにつかまり痛恨のターンオーバーを喫する。

これ見覚えあるな…(嫌な予感)

直後の越谷のポゼッション、原のグッドディフェンスの上から井上が難しい体勢からの起死回生のバンクスリーをヒットさせる。

ラスト5秒のポゼッションではこの日全くシュートタッチがあっていなかったホグがミドルジャンパーを決めきれずに勝負あり。

同一カード2連勝はまたもお預けとなった。



🐱🐾吾輩が語りたいポイント


◯ゴジラvsキングギドラ

この試合、後半からは「渡邊vs井上」の様相を呈していたのがめちゃくちゃ面白かった。井上がスリーをヒットさせれば渡邊がすぐに決め返す、といった具合にお互いを意識したバチバチのやり合いにはブースターも興奮したはずだ。

最終的なスタッツでは渡邊が30得点(FG52.9%)、井上が17得点(FG60.0%)と得点面では渡邊に軍配があがったが、試合を決める決勝弾をぶち込んだインパクトという面では井上の勝利と言えよう。

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