鳴尾記念 ･ スレイプニルＳ 2019 サイン 予想記事【最終結論】｜プレゼンターは中川大志さん～安田記念CMはオークスCMの使い回し！ちょっと待った！おかしいでしょう～何故ダービーCMの使い回しじゃダメなんですか？ハイ、強力CMサイン確定！｜三木特別も掲載【※終了したレースの記事です。】

●テキスト更新状況

■6月1日｜三木特別のサイン予想記事【最終結論】をテキストに追加しました。

■6月1日｜スレイプニルSのサイン予想記事【最終結論】を掲載しました。

■5月31日｜鳴尾記念のサイン予想記事【最終結論】を掲載しました。

■5月31日｜安田記念（オークス）ＣＭの冒頭のシーンと、37コマ画像のうち16枚の画像についての考察記事に、ＣＭ関連馬の出走状況を追加しました。

■5月31日｜JRAホームページ『今週・次週の注目レース』ページ｜鳴尾記念の画像・奇跡のアングルの考察記事を掲載しました。

■5月30日｜安田記念（オークス）ＣＭの冒頭のシーンと、37コマ画像のうち16枚の画像についての考察記事を掲載しました。

■5月29日｜スーパーウルトラサインホースの考察記事を掲載しました。

■5月29日｜JRAカレンダー【6月】の考察記事を掲載しました。

■5月29日｜JRAオリジナル壁紙カレンダー【6月】の考察記事を掲載しました。

●鳴尾記念 ･ スレイプニルＳ 2019 サイン｜展望

安田記念ＣＭはオークスＣＭと同じ内容で使い回しのものということになります。ただし、この使い回しは今までのケースと全く異なったものとなっています。それは、一つ飛ばして使い回しをしているんです。

例えば今回のケースで、オークスＣＭ→ダービーＣＭ、ダービーのＣＭ→オークスのＣＭという連続のＧ1レースにおいて、同じＣＭの内容のものを使い回しにしたケースは過去に何度もありました。

しかしながら、今回のようにオークスＣＭをダービーを飛ばして次の安田記念に使い回しというケースは初めてのことなのです。一つ飛ばして使い回しは史上初ということになります。

何故このようなことをJRAサイン画像処理班はしてくるのでしょうか？それはオークスＣＭからの的中馬券のサインは不完全燃焼だったということではないでしょうか。最初から安田記念ＣＭに使い回しの予定で残す設定だったとも考えられます。

確かにオークスＣＭは異常と感じるものでした。コチラは4.26公開TV CM「知ってる？2 #11を復習 （オークス）」で冒頭に出てくるシーンで、今回安田記念ＣＭでも最後のシーンを除いては同じ内容のものが写し出されています。

写っている騎手のうち、二人の帽子の色が変えられているんです。何故このような加工をしなければならないのでしょうか。そのまま流しても、全く問題がないと思います。

CMのセリフに合わせたのかもしれない？いえいえ、CMのセリフとは加工してもしなくても、もともと合っておりません。ならば、的中馬券を指し示すサインメッセージということなのではないでしょうか。

このような仕事に従事していたとして、広告代理店の方は疑問に思わないのでしょうか、私なら、Twitterでぼやいてしまうかもしれません＾＾しかしながら、そのような話を聞いたことがありません。流石プロですね～。

クライアントであるJRAサイン画像処理班の至上命令なんですかね。大手広告代理店も思いのままという凄まじい権力が垣間見れるわけですが、馬券人である私にはそんな世界のことはどうでもよくて、的中馬券を教えてくれるサインメッセージとして、ありがたく受け止めるだけです。

そして、実はこの中には帽子の色だけでなく、ゼッケン番号が変えられている馬もいるんです。当たり前ですが、ＣＭですので動いているゼッケン番号を合成加工しているわけで、とんでもない技術ですよね。

次にコチラのシーン。

こちらも一頭だけ、帽子の色が合成加工されて変えられています。当然、意味が込められているものと考えられます。

これらの冒頭のシーンのサイン要素はオークス終了の時点で、まだ炸裂したといえる状況になっていないと思うのです。安田記念週で炸裂なのではないでしょうか。それで、今回の一つ飛ばしの使い回しも理由が付くと思うんです。

コチラらはCMに出てくる37コマ画像となります。

この37コマ画像の一コマに写っている馬、レースの勝ち馬等が出てくると自身が馬券になったり、入ってきた枠ゼッケンがその週のメインレースで馬券になる現象が、もう何年間も継続して繰り返されています。

そして、安田記念（オークス）ＣＭ・37コマ画像の中には競馬関連の画像が16枚以上も含まれており、過去のＣＭの中で最も多い枚数が掲載されたものだったのです。

この16枚の画像について、どの馬、どのレースが写っているのかなどの詳細をオークスＣＭが公開された4月26日以降の予想記事で述べていたわけですが、その枚数の多さからも、そこからのサイン要素が残されているように感じていたのでした。

5月24日（金）安田記念ＣＭが公開され、オークスＣＭと同じ内容のものということが判明。ここで私は何を思ったでしょうか？それはダービーのことです。

オークスＣＭですので、そこからのサイン要素は一応は5.19オークスで終了の形でした。しかしながら、6.2安田記念までその期間が述べたということは、その間のダービーも、そのサイン要素は有効になったということになります。

そして、その時私は感じました。オークスＣＭ・37コマ画像で、そのサイン要素がオークス週に出現していたのにオークスでは馬券にならず、残されたものがあったなっと。ならば、それがダービーに繋がるのではないかと思ったわけです。

そのサイン要素というのがこれです。

コチラの37コマ画像の一コマは、2019.1.20中京9R・4枠⑦番ムーンレイカー・丸山元気・2着となっております。

そして、このレースとムーンレイカーは、2019桜花賞・皐月賞の37コマ画像の一コマにも写し出されていた馬だったのです。サインパワー倍増の馬、レースということになります。

このムーンレイカーが、5月18日(土) 京都12R オーストラリアＴに出走してきたんです。

これだけの馬ですから、自身も3着と馬券になりました。そして、5.19オークスもムーンレイカーが、京都12R オーストラリアＴで入っていた1枠が3着と馬券になる結果となりました。

タダですね、私自身は納得していませんでした。ムーンレイカーの①番はオークスで馬券にならなかったからです。残されたのではないかと。

そして今回、ダービーの二日前の5.24に安田記念（オークス）ＣＭが公開され、なるほどそういうことかと。5.26ダービーは超人気薄の高配当馬である①番ロジャーバローズが1着という結果となりました。

37コマ画像、恐ろしいパワーですよね＾＾安田記念週も安田記念（オークス）ＣＭの残されたサインパワーが炸裂するのではないでしょうか。

安田記念（オークス）ＣＭ・37コマ画像のうち、2019.1.20中京9R・4枠⑦番ムーンレイカーの画像を含めた計16枚の画像の詳細を今週の予想記事の中で掲載していきます。また、それらの関連馬の出走状況もお伝えしていきたいと思っています。

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