2018阪神ジュベナイルフィリーズ・香港国際競走週の展望パート3_JRAのCMに写っていたゴールドシップからのサインメッセージが、阪神JF、香港国際競走、有馬記念にまで繋がってゆく~
香港国際競走の出馬表が発表となりました。その競走の中でも香港カップの出馬表を見るなり、やはりそうきたかと。
注目していたのはゴールドマウントが何番に入ってくるかでした。そして、この馬を何故注目していたかというと、ゴールド馬名馬だったからです。
9.28公開菊花賞・天皇賞秋のCM37コマ画像の一コマにはゴールドシップが写し出されていました。
このゴールドシップの画像は数年前に撮られたものでした。37コマ画像はみんホリの一般公募とJRA撮影隊が最近競馬場の様子を撮影したものが掲載されているものとなっております。
しかしながら、ゴールドシップの写真だけが異質のものとなっておりまして、数年前のものということで、JRAが独自に組み込んできたもの考えられまして、その点が気になっておりました。
その後、11.19に友人から京成線・有馬記念中刷りポスターの画像が送られてきました。毎回そうなのですが、ご当地用ということなのでしょうか、どこよりも早い有馬記念関連のポスター掲載となっております。
背景はコールド、つまりゴールドシップのゴールドということになり、ゴールドシップの写真が重要なキーであることを伝えるメッセージだと感じました。
その一週後にホームページで5回中山開催イベントの画像が公開され、京成線・有馬記念中刷りポスターと同じカラーのものでした。やはりゴールドシップがキーなのだと再確認。
そして、京成線・有馬記念中刷りポスターが出た頃から、ゴールドシップの写真の効能が出始めました。
11.24キャピタルSはベルキャニオンのベル(鈴・鐘)が3着。12.1チャレンジカップは金亀産駒のエアウインザーが1着。2着はマウント『ゴールド』。3着はステイフーリッシュで、この馬はステイ『ゴールド』産駒でもありました。
12.2逆瀬川特別はゴールド馬名馬のカリビアンゴールドが3着でした。これらの結果を見ましても、ゴールドシップの写真がキーのひとつなのではないかと考えられます。
そうなってきますと、香港カップのゴールドマウントも注目となってくるというわけです。ただし、ゴールド馬名馬は既に何回も馬券になってますからね。他のレースの的中馬券を教えるサイン馬の役割という想定も必要ではないでしょうか。
案外、日本の土曜競馬の高配当馬券を教えるという設定もありだと思っています。JRA枠順作成班はそういうシナリオが得意ですからね。^^
ゴールドシップからゴールドがキーポイントのひとつという考えは、結果も既に出ているのでそう考えられるわけですが、実はもっと強力なサインメッセージが秘められていると考えています。
そのサインメッセージとは9.28公開菊花賞・天皇賞秋のCM37コマ画像の一コマのゴールドシップの写真が撮られた直後に、ゴールドシップが出走して入っていた枠ゼッケン、そのレースの決まり目、馬券になった騎手、調教師等です。
既に京成線・有馬記念中刷りポスターが出た頃から、そのサインメッセージが毎週これでもかと各メインレースで馬券になり続けています。今週もその点が最大の注目事項ではないかと思っています。楽しみですね^^