ネタ帳12 キャラクターや細かい技術の話

ニュートンということで、リンゴのエピソードを入れようと思っている。ニュートンがリンゴを落ちたのを見て万有引力に気づいたことは有名。そんな感じの話を入れてみるか。

ChatGPTは能力として重力理解というのはどうかと進めてきた。センサ機能みたいなことにしようか。材料の強度、構造の強度が分かるみたいな感じにしておくか。それでいろんなものを作る。

腕利きの職人なのだが、足が不自由で満足に働けないものがいるという設定。職人の足に義足を作る。義足を作るときにこれまでの常識では強度の強い変形しないものをという考え方で使いにくかった。

重力理解という力は何ができるのか。
力の計測というのがいいかなと思っている。
単純なところだと秤だ。
秤があると暮らしは結構変わる。

料理でも使うし、
薬を作るのにも使える
ものづくりでも使う
お金のやりとりにも使える
結構幅広いネタが書き得る。

重さをちょろまかした弁当を売ったり、羽毛の量をごまかして売ったり詐欺にも重さは大事。
健康の管理、子供の発育管理にも大事だ。

人間秤として活躍しつつ、実際の秤の発明。
ポイントは校正だが。そこは自分の力でなんとかなる。
分銅がない中と校正は困難だが、あらゆるものの正しい重さをわかるわけだから、それを使うと正確な秤をたくさん作ることができるだろう。

重さをどうやって測ることにしようか。触らないとダメとか。そのくらいの制約があると面白いかも。
そういえば機械加工の授業で、工場のおじさんが金属片持って重さを大体当ててたような。熟練の機械工の触覚は優れた秤になるのだみたいなことにするか。

重さがわかったら、次は距離を知りたいところだ。距離がわかるとものづくりが捗る。正確な寸法が計測できるとできることは広がる。寸法に関しては今のiphoneの3Dカメラの技術みたいなものを参考に能力をデザインしてもいいな。

加工のプロにレンズを作ってもらって顕微鏡を作っても良いな。そのときにも倍率は目視で判断できるとか。ほんものの顕微鏡ってどう倍率制御してるんだろう。このへんは調べて書いてもいいかも。

力と距離がわかると材料強度がわかる。そうなると義足を作ることができそうだ。
建造物も作れるかも。
なんなら東京タワー的なものをつくり通信を生むみたいなストーリーにもつながるな。


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