ネタ帳10 執筆の進捗
今日は健康診断の再検査にいったので有給休暇を取得した。仕事する気にもならなかったので、小説のプロットなどを書いていた。
キャラの名前から考えた。
偉人をもじった名前にしようと思って、いろいろな偉人を調べた。
結果、アイザック・ニュートン君に決めた。
やはり機械工学科の出身の身としてはニュートンが一番ピンとくる。
そして名前だが、相座国斗にした。
あいざくにと アイザックニュートン
ってことだ。だじゃれである。
覚えやすければいいかってかんじ。
あとは登場人物を考えた。
面倒見のいい姉妹。
腕利のおじさん
ビジネススキル高いおばさん
人のいい領主
陰謀論語る貴族
起承転結に則ってストーリーを書く。
キャラクター情報をChatGPTに入れつつ、壁打ちを行った。考えていると途中でいろんなアイデアがでてくるので、その要素を盛り込みながらプロットを完成させた。
まだまだ甘いところがあるし、具体化されてないところが多いがこれをブラッシュアップしていこう。
やりはじめると、意外に面白い。夜は第一話を書いてみようと思う。多分書いたら書いたで止まってしまうんだろうが、そこは止まらず書くトレーニングをしてきたので、やり切ってしまおう。
推敲はいつでもなんどでもできるのだから。
ニュートンということで、リンゴのエピソードを入れようと思っている。ニュートンがリンゴを落ちたのを見て万有引力に気づいたことは有名。そんな感じの話を入れてみるか。
ChatGPTは能力として重力理解というのはどうかと進めてきた。センサ機能みたいなことにしようか。材料の強度、構造の強度が分かるみたいな感じにしておくか。それでいろんなものを作る。
腕利きの職人なのだが、足が不自由で満足に働けないものがいるという設定。職人の足に義足を作る。義足を作るときにこれまでの常識では強度の強い変形しないものがいいとされていた。しかし、現代の義足の主流は変形しやすいしなやかなものだ。そこで、最適強度を探索できる主人公が作ってあげる。その結果腕利職人が仲間になるみたいな話だな。