Day9 sober2 ジャーナリング

今日は有休をとるつもりの一日、とはいってもすでに30分くらい仕事をしてしまった。テレワークの日にして半休にしてもいいかとおもっている。
仕事で調整案件があるが、仕方がないやるしかないってかんじだ。
感謝の正拳突きのマインドで乗り切るしかない。


ここ数年仕事での成果は自分としては出ていると思っていたが、会社の求めるものとはすこしずれているのか評価はあまり出ていない。会社内の地位を高めたいという希望があったものの、自己評価と会社評価がけっこう乖離するのでしんどい時期が続いていた。
そのときに編み出した考え方が「感謝の正拳突き」である。
ハンターハンターのネテロ会長のエピソードの感謝の正拳突きからきている。
仕事がたくさんあるし、評価もされない。この仕事の意味あるのかなど考えて止まってしまう。そんなことで止まる暇があるなら、ありがとうございますといってさっさと片づけてしまおうという考え方だ。

これにより、雑務、めんどくさい調整、上司からの理不尽なコメントへの耐性が高まった。半面仕事への思い入れが減ったかもしれないが。

ただ、会社ほど複雑でコントロール不能な環境下で、意味のある仕事、自分がやりたかった仕事、自分の使命みたいな幻想を抱くことは勝算が低いと思う。それらは後付けで来るものであり、今ある仕事を積み重ねることに集中し芽が出るまであせらず継続した方がいいだろう。

仕事いただけてありがとうございます(正拳突き)
調整の指示ありがとうございます(正拳突き)
コメントありがとうございます(正拳突き)

目の前の作業に集中するマインドセットである。おすすめ。

しかし、気を付けないといけないのは本当に意味のない仕事を引き受けまくることは避けないといけない。やらないといけない仕事を進めるための調整、雑務、事前の根回しに対してこのマインドセットで取り組むのはOKだ。その調整、雑務、根回しの先にやるべき仕事の成果があるのだから。

昨日はネタ帳2をとりあえず殴り書きした。なにも書かないより、何か書いて頭の中にこの案件をとどめておくことが重要だと感じた。なぜか他の投稿よりも反応が多かった。なんでもいいから具体的なストーリーをかいてみてもいいのかもしれない。今日頭の中にある仕事で片づけたいもやもやをクリアにしたら1時間でも30分でもトライしよう。

このジャーナリングを行って9日目だが、ここに書くことでメタ的な視点をキープでき、仕事にのめりこみすぎることが抑えられている感覚がある。
Sober2になり、禁酒も2日目になった。
昨日の夜は子供がぐずって奥さんは仕事で手がはなせずにジムに行くことができなかった。
さらにMリーグではサクラナイツが2ラス。渋もきつずぎるラスを引き、かなり萎えた。勝ったら気分いいけど負けるとほんとに悲しい気持ちになるので、諸刃の剣ってかんじだ。
そんな嫌な感情がたまっていたので、お酒飲んでしまおうかなーとけっこう揺れ動いたのだが、なんとかお酒を飲まずに寝ることができた。
はやめに歯磨きすることがいいことかもしれない。
あとは寝つきがいまいちだった。普段は水風呂に入ってからだが十分に冷えているが、昨日は家だったので体があついかんじでそれがよくなかったのかもしれない。

アイスマンって本があって冷水風呂についての本なのだが、それを読んでみたいな。水風呂習慣がいいのかもしれない。

sober2ではあるが、2キロくらい落ちてたのでこのまま落としていきたい思う。(いろんな偶然が重なったと思うがいい結果はポジティブにうけとめる。)


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