「信州唐松丸」足踏式消毒スタンドを製作しました
新型コロナウイルスの影響で一時品切れになった消毒液。今ではほとんどの場所で消毒液が設置されるようになりました。そんな消毒液ですが、手で触れず足踏式で消毒できる衛生的なスタンドを、当社オリジナルで製作しました。
スタンドに使われている木材はすべて当社オリジナルブランドの唐松丸を使用。
「唐松丸」とは、信州のカラマツ丸太の製材から一貫して当社で製造された高品質なカラマツ集成材です。
カラマツは他の樹種に比べて強度と耐久性があることで評判です。
消毒液の容器のサイズによって高さが変更できる仕様となっていて、ボトルのサイズ問わず設置が可能です。
足で踏むことで消毒液のボトルのポンプが押される仕組みとなっているので、手で触れずに手の消毒が可能となり、とても衛生的です。
こちらの消毒スタンドを、長和町役場、上田地域振興局へ寄贈させていただきました。
長和町役場
左:当社代表取締役社長 齋藤 右:長和町役場副町長 高見沢さま
上田地域振興
左:当社代表取締役社長 齋藤 右:上田地域振興局局長 鈴木さま
さっそく、入り口に設置して頂きました。
長和町役場の皆様、上田地域振興局の皆様、ありがとうございます。
こちらの消毒スタンドは商品として販売しております。
ご購入を希望の方はsales@saito-mokuzai.co.jpまでお問い合わせ下さい。
技術でつなぐ木のみらい 齋藤木材工業株式会社 :https://saito-mokuzai.co.jp/
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