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私という人物 1

はじめまして。

とても大切なお友達からnoteの存在をより身近に感じる機会に恵まれ、気になっていたnoteを
私もいよいよ始めてみることにしました。
今回は自己紹介のためのnoteなので、
珍しく、誰かにという形で文字を綴ってますが
今後は私自身がnoteを見返してみてこの時にはどんなことを思い、感じていたのかを綴っていけたらと思ってます。

日記自体、三日坊主で続いたことないからマイペースに。
悲しいことも嬉しかったことも記録したい時に更新できればなと…。

まず最初の投稿なので、私という人がどんな人なのか
知ってもらいたい、というよりは
こんな人です
という形で残せたらと思うので
かなーり長くなりますがお付き合いいただける方はよろしくお願いしますᝰ✍︎꙳⋆

✎𓂃

私は2000年の1月7日生まれ やぎ座のO型

北海道出身。
そこそこ裕福な家庭に生まれ、愛され、わがままに育ちました。😂

今でこそ、人の役に立ちたい!自分らしく生きる!元気!幸せ!人生最高!なんていう、こんな性格ですが。

幼い頃は根っからの恥ずかしがり屋で人見知り。

けど内心は好奇心旺盛だったから、幼い頃は着ぐるみとかにも元気いっぱいに向かってける、外交的な妹が羨ましかった記憶があるなぁ。

今回のノートは、私がこれまでどうやって生きてきたかを綴っていこうと思います。

文字が好きでね、落ち着くんです。打つと。

※以下、長文注意です。

✎𓂃

私が保育園児の頃は明日のナージャ、セーラームーンが大好きで、よく変身グッズを身に纏ってた。
当時は実写版のセーラームーンが放送されていたので、セーラームーンの制服ばかり着てた。
その後はプリキュア。
初代プリキュアのキュアホワイトが当時は大好きで、妹はプリキュアにそんな興味なかったけど無理矢理突き合わせるような形で妹がルミナス、私がホワイトの衣装を身につけて、変身コンパクトを持ちながらよく遊んでたなぁ。

そして小学生の頃にごくせんにハマり、ヤンキーという存在に憧れを持ってた記憶が😅😅😅😅イタタ

目も悪くなってたから眼鏡してたし、今思えばこの時から変身癖というか…自分ではない自分に変わりたいっていう意志があったのかなって思う。

何か、内向的な自分が嫌で変わりたいけど変われないっていうのも嫌で…みたいな…。

小学生時代はまさにそれだったと思う。
本当は内向的で、臆病な私なのにそれを隠したくて、バレたらいじめられるって多分恐れてて。
だからどんどん高学年になるにつれて強気になってってさ。
大人になった今だから繊細すぎた過去の自分に寄り添ってあげられるけど、そんな繊細な子を見抜ける子供ってまずそうそういないじゃない?😂
だから周りからしたら激ヤバな女の子だったと思うんだよね。からかわれたり、いじめられたら悔しくて許せなくて、怒って男子を追いかけ回すほど逞しくはあったんだけど。笑😂
彼らにとっては小さな"いじり"でも、私個人としてはその"いじり"はデリケートな問題で。
劣等感や嫌悪感からくる自己防衛本能で、案の定私も追い回すわブチギレるわで…
そんなことが長ーく続いてしまって。
気づいたら違うクラスの全く私が知らん人にまで、「凶暴人格なんだよハチワレは」とか「ブチギレて追い回すらしい」みたいなことが伝わっていってしまってね😂
1人の男子からはじまったいじりは、他のクラスの人にもされるようになり…。

多分、ハチワレになら何言ったってそーゆうリアクション取るから別に傷ついてないだろとか、軽い気持ちだったとおもうのよ。

とはいえね、そんな男子達だけじゃなかったとは思う。
そんなこと知らずにふつーに関わってくれたであろう男の子もきっといたと思うし、そんなこと考えずただ怖い女だ認定して接してた男の子もいたと思うの。

だけど…
私はもうその時、男子は敵❗️としか認識してなかったから、優しくされたとて自己防衛本能が働き、メンブレブチギレ行動とかもとってたかもしれん…😂
それは私が100パー悪い😂ごめん😂
とにかく色々私のトラウマだったからほとんど記憶にはないんだけど
もし罪のない人たちに迷惑をかけてたとしたら、申し訳ないと思ってる。

そんで話は戻るけど
基本的には小学校卒業するまでその"ノリ"は終わらなかったし、ある意味ピエロのような人格形成のされ方だったと思う。
私も"そーゆう私"が求められてると思って頑張ってた節はある。

だから卒業して、中学では絶対こんな事にならないように自分らしく、新しく出会う人とはちゃんと自分で接するんだと意気込んでた矢先に、私のことを主犯でいじってきてた激ヤバ男子と同クラになり。
入学初日早々いじりの対象になり。
私も机だの椅子だの、めっためたにぶん投げる激ヤバ女と化しまして…笑
※嘘だと思うやん?本当なのさ…本当だと思いたくない…

中学デビュー大失敗。
期待してた自分に対して絶望して大号泣。
同じ小学校だった人達、またか。の顔。
初対面の他の学校から来たクラスメイト一同、困惑。笑

そんでも、担任がめちゃくちゃクラスと相性が良くて、いじってきた男子とも意外と仲良しな時期もあったりはして…?(ごめんどんな関係性だったかは忘れたけど妹がその男子の弟と同い年だったから、うちら自身はトムジェリのような関係性だった気する…?違ったら爆笑されそう)
ここはざっくり省くけど一年目は楽しかった頃もあったんだ中学校も。小学校とは違って、自分らしくあれた一面もあったと思う。一年目はね。

けど進級してクラスが変わり、小学生の頃に私をいじってた主犯格ではない、私を噂程度にしか知らないのに"いじり"ではなく私の容姿に対する悪態そのものをついてくる男や、噂話が大好きで悪態しかつかないタイプの人達と同じクラスになり。

一年目でめっちゃ仲良かった人達とは綺麗に分かれてしまい全く色の違うクラスになり
また、小学校と同じような事になり
いや、それよりもひどい
本当のピエロになってった。

人の顔色を伺い、笑いたくないのに笑う。
どうしたら私と会話を楽しんでくれる?
どうしたら私は嫌われない?
もっと皆の期待に応えなくちゃ。

もっともっともっと

自分じゃない自分を作り必死に自分を守ろうとした。

けど、ダメだった。

一年目で変わりたいと強く思ってた感情や
変われなかった自分への劣等感や
周りが求める事に対応しようとする必死さや
そんな自分を受け入れてほしい気持ちや
変わろう変わろうともがけばもがくほど知らない自分になる怖さ。


気づいたら、 突然心が壊れた。

もう、自分を理解されたいとも思わなくなった。

期待に応えたい気持ちも消えた。

人が怖くなった。

人に会えなくなった。

ご飯が食べれなくなった。

眠れなくなった。

ずっと眠れず
気づけば体が限界を迎えて、眠る。

そんな毎日。

体の自由が全くきかなくなった。


トイレも、お風呂も1人で入れないし行けなくなった。

毎日、もうしんでしまいたいと思った。

そしてそんなことを幼馴染の親友にすらも言わず、

言えず

学校を夏に変えた。


✎𓂃

物語のように書いてみたけどどうだったかな?
これらは実体験した話で、今でも自分の人生を辿ると
あの頃は本当にドン底すぎて、息してても息をしてないようで。
家族に一番、一生分の迷惑かけたなって思う。

そんな過去を家族と振り返るたび、
あんなに沢山迷惑かけたのに
今生きていてくれて本当に良かったって言ってくれる両親と妹がいて、それだけで私は本当に恵まれています。

今そのことに気づけて感謝できたり、過去の自分を振り返っても悲しくならずに過去の自分に寄り添えるのは
出会えた方全てのおかげであり、
何より一番近くに居てくれている彼のおかげです。
惚気という形になってしまうのかもしれませんが、
惚気という2文字だけでは表せないほど、
彼に救われましたし、現在進行形でも救われています。

今日は、そんな彼と6年目の記念日でした。
noteを書いたきっかけの日にもなり嬉しいです。

彼の事も今後、彼の許可が降りれば書けたらなと思ってます☺️

今回の続きもnoteに投稿させていただく予定ですが、
マイペースに、かける時に書かせてもらいますね。

✎𓂃𓈒𓂂𓏸 はじめての最後に𓂃𓈒𓂂𓏸

幸いなことに、
私は過去に鬱だったというとかなりびっくりされるほど、今は社会という日常に溶け込み生活できています。

でも、それは私だけじゃないと思うんです。
皆当たり前のように、毎日それぞれの生活を送っている。本当に凄いことです。

大人になるまですら、生きていくって難しい。
大人になり、社会を生きるのはもっと難しい。
身に染みて体感しています。
皆さんいつもお疲れ様です。
そして、ありがとうございます。
あなたが社会を支えているから、私も社会に支えられ、そして支えています。

人の心は、壊れる時は突然壊れます。
私も突然壊れたように。

前振りに気付ける人なら、すぐに自分の思うままに休み、やりたいことをやれたら良いのですが、
壊れるというサインに気づけない人が大半なのではないかなと思います。

辛い時、しんどい時こそ
最大限、自分自身に優しくしてください。
最大限、甘やかしてください。

誰か大切な人を傷つけたり、一番悲しませてしまうのは
もう既に傷ついている自分を傷つけてしまうことです。
あなたはすでに誰かの大切な人なんです。
一番大切にすべきは、自分です。

自分を大切にしてこそ、人を大切にできます。

この記事と出会ってくださりありがとうございます。

見て下さった画面越しのあなたが、少しでも自分に優しくできますように。

より一層、あなたに幸せが訪れますように。


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