「冬には役に立たない身体」

今朝みた夢は、インフルエンザなど熱が出た時にみる夢のそれで、思っていたより自分の身体は疲労とショックを受けていたことを知る。その原因は、気温差や気圧、年齢的なものやホルモン、PMSその他諸々あるだろうが、思い当たるのはひとつだった。どうしようもない。とりあえず気を紛らわすために、命の母ホワイトを久々に薬局で購入した。

それにしても今日も夕方からさむくて、本当に嫌だった。日中は楽しくやっていたはずなのに、会っていた人と別れて暗くなってから魂が抜けたような私だった。夏には元気だったから、てっきり身体が丈夫なんだと勘違いしてしまっていた。冬には役に立たない身体だった。

妹が最寄り駅まで迎えに来てくれて、荷物を持ってくれて背中をさすってくれた。本当にありがたいと思っている。いつも甘やかされている。私も妹みたいな手当てができる大人になりたい。

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