条件緩和をしたい時は条件緩和をしてはいけない。

こんばんは!
GBです!

昨日新規の方の初回面談の時に
かなり厳しい条件の人がいました。

そこで僕は一度無いですよと言ってしまって
信頼損ねてしまい、次回以降電話を出てもらえないことがあったので、どんだけ条件が厳しくても
否定せずにまずは受け入れて
一旦事業所の結果を報告してそこで条件緩和をしてもらおうと思ってました。

そこで朝の計画チェックの時にチームリーダーに
相談をしました。

GB「この方を条件緩和しようと思ってるんですよね〜」

TL「どうやって条件緩和しようと思ってるん?」

GB「一旦事業所の結果をお伝えして、無いので緩和したほうが見つかりますよ!」って伝えます!

TL「GBくんはもし転職する立場やって、希望条件ないんで緩和してください!」って言われたら
緩和する??

GB「いや、しないですね。。」

TL「そうよな、そんなこと言われたら嫌やし、他のエージェントで探そうってなるよな、、」

GB「確かにそうですね。。」

TL「条件緩和をしてもらう時は条件緩和したらあんでー、知らん間に条件緩和してたって感じにするねん」

GB「どう言うことですか!?」

TL「人が条件緩和する時ってどんな時やと思う?


GB「いやー、わからないですね。。」

TL「2つあって、転職活動のケツが決まってる時か、他の条件のメリットを感じた時やねん」

GB「なるほど!」

TL「やから、後者の他の条件としてメリットをしっかり伝えて知らぬ間に厳しい条件を緩和してもらうねん」

という感じですね。

ということですんごく勉強になる時間でした。

なので、条件緩和をしたい時に
条件緩和をしてはいけない。

勉強になりました。

そして、実際に求職者の人に使ってみると
実際に緩和をしてくれました。

すんごい力。。

2024年9月20日(金) 728文字

おやすみなさい!

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