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【ゲーム】GGSTボタンジャンプ解説

■イントロ

 みなさん、こんばんは。みらいやまさると最強の生活です。たぶん、最初で最後のGGSTについての記事です。Nintendo Switchで『GUILTY GEAR -STRIVE-』が遊べるようになったので、急いで投稿することにしました。

 最初に言っておきますが、ガチでもなんでもない記事です。

 2025年2月7日(金)追記:Switch版では上下左右コンフィグできないらしいですワロタ。この記事の意味が八割くらい消し飛びました。ごめんね。

■参考動画

■概要

 スマブラ勢がプロコンでGGSTを遊ぶにあたって、上ジャンプにマジで抵抗があったので、思い切ってボタンジャンプにしました。すると上キーが空いたので、ダッシュボタンを配置したところ、なかなかいい感じでした。

 以降、ジャンプを「X」、ダッシュを「↑」として説明します。

■空中ダッシュ

 「X」でジャンプした後、「↑」を入力すると空中ダッシュします。

■バックダッシュ

 「↖」を入力するとバックダッシュします。これは、「←」の成分が入ることにより後退、「↑」の成分が入ることによりダッシュするからです。

■空中バックダッシュ

 「X」でジャンプした後、「↖」を入力すると空中バックダッシュします。バックダッシュが起きる原理は地上バックダッシュと一緒です。

■アクセルボンバー

 アクセルボンバーは空中でしか使えない技ですが、通常のキーコンだと、2369+HSで地上からアクセルボンバーが出せます。これは、236が完成した後に9が入ることで、アクセルが空中にいるという条件を満たすからです。

 しかし、このキーコンでは9を入力することができません。上成分が入るとダッシュに化けるからです。そこで、236を入力した後に「X」を入力します。そして、その直後にHSを入力すると低空アクセルボンバーが出ます。

 ※「236+X+HS」、XとHSはピアノ押し(タタン)のイメージで押す。

 少しだけ慣れは必要ですが、慣れれば100回連続で出せるレベルです。

■ワン・ヴィジョン

 アクセルが時間を止めるアレです。いわゆるドラえもんポケット(別名:逆カマボコ)のコマンドは初心者には難しいことでお馴染みですが、このキーコンでは、とても簡単に出すことができます。副産物なんですけどね。

 このキーコンでは、上入力が入ると自動的にダッシュと判定されるため、スティックをぐるぐる回しても下半分しか反応しません。よって、時計回りにスティックを回しながら、パンチボタンを連打してるだけで出せます。

 ※ぐるぐる回すだけで自動的に「6321456」が入力されるので簡単。

 詳しくは参考動画で実践してるので見てみてください。

■ジャンプキャンセル

 動画で説明しそびれたんですが、ボタンジャンプにすることで、ジャンプキャンセルも簡単になります。たとえば、ダストコンボとかでジャンプキャンセルS、とかを入力するときも、Xのピアノ押しでキャンセルできます。

■アウトロ

 以上です。お察しのとおりですが、普通に上ジャンプに慣れた方がいいと思います。上ジャンプアレルギーすぎてGGSTが楽しめない、というマイノリティを救うための記事なので、そんな人がいたら教えてあげてください。

 お読みいただき、ありがとうございました。
 あでゅー

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