VRChatをドット絵で闊歩したい
この記事はドット絵アバターを作る経緯の話です
後日完成させて作り方を書いた記事を作りましたので作り方に興味がある方はそっちのが分かりやすいです
2月21日、こんなアバターの存在を知った
え、ナニコレ最高じゃないですか
私もVRoid由来のアバターは持ってはいます
だが、それとは異なる驚きで
それもアリなんだと思わされました
リプライを辿ってみるとどうやら、この方が作ったらしい
そして親切にも作るのに使ったシェーダーを載せてくれています
そこで私もやってみたくなりました
用意するもの(まだ完成してないので多分)
・unity(VRChatに入れるのに対応したバージョン)
・上記のシェーダー
・VRChatにアバターをアップロードするヤツ
・ドット絵
私のスペック
UnityはVRMから変換してVRChatにアバターを突っ込むところしかやった事ない
Unityの日本語化すら出来ないのかやらないのか分からない
英語も無理
ここからは私が躓いた点を書いていきます
1、シェーダーのダウンロード方法が分からない
→知り合いに聞いたらgoogleドライブじゃねぇかって言われてgoogleドライブで開いたURL渡されたんですけど
その後ココ押せばそのURLに飛べると気づいたのは内緒です
2、unityのパスワードが思い出せない
→再発行不可避
新しいプロジェクトを作ってソコにさっきダウンロードしたのをドロップしたらシェーダーっぽいのは簡単に入れられました
3、2足歩行しない
ファイルの中入ってた板を置いて
キモイ玉を板の上に置いたら
し、死んでる、、、
このままマウスで掴んで動かすと歩行モーションがちゃんと動くのでキモイ
とりあえず下の画像の数値突っ込んだら二足歩行になりました
4、試しに別のテクスチャ入れてみたら周りがジャギジャギになる
英語が分からないのでとりあえず別のテクスチャを突っ込んで試してみたんですよ
実験台にはここのドラゴンの歩きモーションを使わせてもらいました
見た目がいいし
(1) ユーザーは、本使用条件(2)に定める禁止事項に該当しない限り、以下のとおりゆるドラ素材を使用することができます。
1.株式会社KADOKAWAの提供する『RPGツクールMV(RPGツクールシリーズ)』や、その他のゲーム制作ツール・ユーザーが自ら制作したゲーム(以下「ユーザー制作ゲーム」という)の一部として、ゆるドラ素材を使用すること
2.ユーザー制作ゲームの公衆送信(ダウンロード配信)及びプレイ動画や静止画の投稿等を行うこと
3.ゆるドラ素材の改変をおこなうこと
4.営利活動以外の目的で、ユーザーがweb媒体や紙媒体等でゆるドラ素材を使用すること
ので、規約的には今のところ大丈夫のはず
で、何なんか右と左がデカいので画像を編集できるソフトでギリギリに切ってみて
で、とりあえずテクスチャの所に突っ込んで
縦横の行数を指定したら
な、なんか糞ダサいけど動きました。。。
移動方向に対しての向きとか合ってない気がするけどとりあえず動いてます。。。!
問題は、この白いガビガビですよ
コレの原因が判明するまでが大変でした
で、結論からお話ししましょう
これをクリックして
ここをこう!
なんか、左右と上のドットがチラチラ見えてますがとりあえず綺麗に出ました!
アルファマップとかいう存在をよく知らないのですが透明になんか関係してるみたいですね
現状ココまでです
あとは向きの指定?とドットのチラ見えの修正、VRChatへの適応が課題です
最終的にはドット絵を自作してVRChatを闊歩したいです
全く分からないのでわかる人教えて
この私のつたない文章が誰かと未来の自分の役に立つことを願ってます
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