夢中になったもんがち。

〇〇になりたいと言って、そこに向かって夢中になれる人。
そんな人になりたいと思っている人は多いんじゃないか?
「どうやったらサッカー選手になれますか?」という子どもの質問に、
元サッカー選手が答えていた。
「ゲームとか勉強よりも四六時中ボールを触っていて、
サッカーのことに人生を費やせるのか?」
その子どもは「お母さんから勉強しなさいと言われる」とも言っていて、
「サッカーに本気なんだっていうことが伝わっていない」とも言ってて、
確かに、一心不乱に突き進めるのは若い人の特権だとも思う。
ゲームをやったり、さぼったりするから、勉強をして、しっかり就職しなさいということなのでしょう。
安全な道を行って、確実に○○になれるっていうのは無いんだよね。
俳優になりたいと思ったら、アルバイトをしながらじゃないとできないだろうし。
どこまで本気かっていうところで、どうせ自分なんてっていうブレーキをかけてしまう人は諦めが早かったりするのかな?
生活の安定を望んでしまう人はそれでもいいと思う。
ただ、そういうのもなしで、基本的な生活以外は全てそれに注いで、諦めがついても、やりきって悔いがない所までいかないと気が済まない人たちが、
羨む世界で生きているのかなとも思う。
お金と安定で安心を買いたいんだよね。
今は副業という選択もある、やりたいことをなんでもやれる世界なので、
挑戦はして欲しいな。


今日も素敵な日を過ごせました、ありがとう。

明日も「最高の私」として輝くために。

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