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10月の振り返り

AZさんの投稿を参考に下記のテーマで振り返ってみます

①大切だと感じたこと
“仲間だと思っているよ”という言葉のギフトを不意にもらって、ハッとした。
一期一会、かかわる人にとって心地のよい存在でありたい。あたたかい気持ちの持ち主でありたい。そんな風に思っていたことをいつのまにか忘れてしまっていた。
うまくいかない日があってもいいし、どんな反応が返ってきても過度に落ち込んだり囚われなくていい。

自分で決めていい

“根っこには柔らかくてあたたかい愛を”
自分がそう思っていて
そうありたいならそれでいい。
それが私だ。

②手放したこと(もの)
・お洒落だけれど脚が疲れる厚底のスニーカー
・躊躇なく選択できない買い物をしない(自分のためにならないものは尚更)
・詳しくあるべき、役立つべき、背伸びした行動

③越境したこと
人との関わりのなかで、自分の意思に固執しすぎないこと。“こうした方がいい”は半分くらいで丁度いい。新たな視点をわけてもらって体感する。ちがうと思えばそこから戻ってもいい。

そういえば、この1ヶ月(もしくはもっとずっとかもしれない)毎日パートナーに愛を伝えることを欠かさなかった。義務でもなんでもなく自然と生まれる感情。声や文字や、時にはハグで表現し合って、こみあげるエネルギーを互いに何度も届けあった。
同じように想いを伝えても、人それぞれ受け取り方はちがう。浸透力は相手の性質による。
家族でも、友人でも、そうじゃなくても。
忘れた頃に期待して自分なりの愛を届けては、肩透かしにあった気になり少し寂しくなる。
そんな時がある。

そこに期待はいらなかった。
諦めたり、縮こまるのをやめて
心が動いたら素直に出して忘れる。

半分くらい、ゆだねていい。

④2024年のまとめ
初めての体験ばかりだった。
ご自愛すること、自分をご機嫌にする方法を色々と試してみた。不安と向き合うことにもフォーカスしている。この世界から消えてしまいたいと、むかし泣きながら空を眺めていたカフェで、今この記事を書いている。口角はもう上がっている。大丈夫じゃない日を何度も越えて、今を生きている。

⑤2025年の予感
数秘術でいうところの9の年。
終わりとはじまり。
2024年10月最後の日は、ゆるくハロウィンを楽しんだ。オレンジカラーを身につけたり、根菜やキノコたっぷりのキーマカレーを作って、よそったお米をおばけの形にした。味のりで目と口を作ってみた。頑張りすぎない、完璧を目指さない。そのあとは湯船に浸かったり、寝る前にキャンドルを灯した。やりたいとことを簡単に、サクッとそれでもかなり楽しんだ。

大袈裟な準備はいらない。
1歩目は軽やかに。
双子座らしい風に乗って。

2025年も楽しみながら成長していきたい

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