ゆぴちゃん

思考整理と日々の成長記録🌟

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マガジン

  • 愛のおすそわけ

    きょうもおつかれさまでした 夜空に輝く無数の星のように 私のまわりに溢れる愛のかけらを 毎日拾い集めています よかったらおひとついかがですか?

最近の記事

10月の振り返り

AZさんの投稿を参考に下記のテーマで振り返ってみます ①大切だと感じたこと “仲間だと思っているよ”という言葉のギフトを不意にもらって、ハッとした。 一期一会、かかわる人にとって心地のよい存在でありたい。あたたかい気持ちの持ち主でありたい。そんな風に思っていたことをいつのまにか忘れてしまっていた。 うまくいかない日があってもいいし、どんな反応が返ってきても過度に落ち込んだり囚われなくていい。 自分で決めていい “根っこには柔らかくてあたたかい愛を” 自分がそう思っていて

    • 今日も愛してた

      • 3月の振り返り&4月のテーマ

        SNSを開く頻度を減らして 自分と半径5mの世界で過ごしていた 自分がフォローしている人々へのリスペクトと同じように、もっといえばそれ以上に、自分をリスペクトできる人でありたいし、わたしってほんと愛しい存在だよねって内側からじわわんと溢れるなにかを感じたかった 外見にも自信がなくなっていたし 自撮りもモチベーションを下げるくらいなら やんなくていいんだから少し休んでみようと思った そして今はもう一度 自分の外側にもコテ入れして 自分に対しての好きを集めている ボロボロ

        • 2024年やりたいことリスト【9/27更新】

          1 健康・ボディ・アイデンティティ 自分の身体が喜ぶ食事バランスを定着させる→🌟1月食事記録をとる 乳脂肪分や過度な糖質を控えていく むくみをすっきりさせる(リンパを流す、水分過多に気を付ける)→🌟1月小顔施術 ヨガやストレッチなどは引き続きおこなう HIITやウォーキングなどの回数を増やして負荷をかけてみる 瞑想タイムをつくる→🌟9月〜ジャーナルタイム開始 仕事以外の可能な日は19時までに夕食をとる 23時までに就寝するクセをつける 骨盤を整える動きを定期

        10月の振り返り

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        • 愛のおすそわけ
          4本

        記事

          8月を振り返る

          愛が循環した数秘6の月 星詠みでも家族や地元がテーマだった月 「おはよう」よりも「愛してる」という言葉を多く交わしながら毎日が過ぎていった ふたりぼっちの運命共同体 ここをあらゆる角度から観察し 日々の土台を整え盛り上げていく いつも仲良くていいね って言われるけれど 何もしてないわけじゃない 愛と感謝とリスペクトを何年も積み上げている 失うのは一瞬なんだとお互いにわかってる 当たり前の日常はどこにも存在しないのだ ここから先は自分にあてたメッセージ

          ¥300

          8月を振り返る

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          とある人間関係と言葉について

          ある人を思い出す あけすけに言うところが好きじゃなかった 言葉の矢が自分に刺さるのが嫌で 自分の大切な人にも刺さるのが嫌で いつしか心の距離ごと遠くなっていた 年に数回しか会わないその人は いつもこちらの訪問を喜んでくれるし 攻撃するつもりなどはさらさらないのだろう こちらが勝手に傷付いては 悪いイメージをいつまでも持ち続け 離れていったのだ 会話の情報もほとんどない状態で それでも相手との繋がりを探そうとする時 外見からヒントを得ようともするだろう 過去の記憶から話

          とある人間関係と言葉について

          B'zのアルバムの中でも特に【MONSTER】が好きなんだけど、その中の一曲「明日また陽が昇るなら」が最高にアガる曲だった。久しぶりに聴いたけど、前よりもっとハマる!歌詞めちゃくちゃ良い!

          B'zのアルバムの中でも特に【MONSTER】が好きなんだけど、その中の一曲「明日また陽が昇るなら」が最高にアガる曲だった。久しぶりに聴いたけど、前よりもっとハマる!歌詞めちゃくちゃ良い!

          紅茶ジュレと白桃ローズのグラスケーキ

          店内はほんのりと薄暗く 電球の柔らかい光が包み込む 壁向きのひとり席に案内された 1日10個限定の 季節のグラスケーキに間に合った ふぅと深い椅子に腰かけて 電子本を読みはじめる 5頁も進まないうちに 甘い匂いに包まれた 一気に世界が変わる 紅茶ジュレと白桃ローズの グラスケーキがやってきた 赤ちゃんの手のように 小さくて可愛らしいフォークが目に入る ずっと眺めていたくなるフォルムだった お皿は大きく左右が欠けている 欠けている部分は触れるととても滑らかで そのア

          紅茶ジュレと白桃ローズのグラスケーキ

          カーテン越しの会話

          とある3月の15時ちょっと過ぎ ひきこもっている1日のなかでは 一番好きな時間帯かもしれない レースカーテン越しの日差しは 眩しさと温かさを身にまとい リビングの真ん中にぽつんと座るわたしへと フワリフワリと優しく 包み込むように大きな手を伸ばしてくる みんな見守ってるよ ひとりじゃないよ 今外に出ると気持ちいいし ほらほら今日にも十分間に合うよ そんな風に語りかける声すら聴こえてきそうだ 今日もまた置いてきぼりなんだ なにも頑張れない気がして 白い箱のなかで小さく

          カーテン越しの会話

          頭部に歯形

          “食べたいくらいキミが愛しいくて好きだ”と ほろ酔いの彼が、私の頭部をガブリと噛んだ なにごとか。 酔っ払いの奇行のような気もするが それだけで片付けてしまうのは惜しい “あ〜かわいいっ” “あ〜だいじだっ” とかなんとか言ってる声を聞きつつ 5回ほど頭をガブリガブリと噛まれてみた 前頭葉あたりだろうか 甘噛みにしては歯型がつきそうだナァ 頭皮マッサージ用のクシより刺激がつよいゾ なんて彼に頭を差し出したまま考えていた “こんなの親きょうだいにも芽生えたことのな

          頭部に歯形

          デジタル・ラブレター

          アーッ!今!愛しい気持ちで胸がいっぱいだ!目の前にあの人がいるならば、ちゅーしてぎゅーして撫でくりまわしたいっ。 と言う瞬間が、突然やってくる 仕事中だろうと、トイレの中だろうと 愛が込み上げて溢れそうになる。 それは私に限ったことではない。 そんなときのために ウチでは互いに自己申告方式を取っている。 「ゆぴちゃん!愛してるよ。愛が溢れました。」 だったり 『愛が溢れとります!むぎゅーっ。』 だったり 「あぁ〜愛が溢れてどうしよう。」 だったり お互い思い立っ

          デジタル・ラブレター

          おはようとおやすみのあとに

          おはよう、きょうもあいしてる おやすみ、あしたもあいしてる それが私たち夫婦の愛言葉だ 目が覚めた朝 いちばん新鮮な愛を届ける 目を閉じる夜 いちばん大きな愛を届ける 毎日繰り返される言葉たちは ふかく ふかく 互いの身体に染み渡り 愛言葉は蓄積されていく 最期のことばも決めている おやすみ、来世もあいしてる

          おはようとおやすみのあとに

          胡桃を噛んで泣く大人

          高層階の窓際カウンター席で ふわふわと踊る雪を眺めながら わたしはカフェラテを飲んでいる 季節の変わり目にあらがうように わたしをもっとみて!もっとみて! と言わんばかりの雪が降っていた 猛烈に吹雪いてみせたり 隠れ損ねた真っ黒くろすけの様に ふわりふわりとただよって 下から上へ 右から左へ 舞い踊ってみせる雪 なんてきれいで可愛いんだろう 今日のカフェラテの相棒には ガトーショコラと迷ったけれど ナッツとクリームチーズの蜂蜜なんちゃら ブレッドを選んでみた 歯応え

          胡桃を噛んで泣く大人

          カフェラテ星に願いを

          古民家の2階にある物静かなカフェの窓際 最近はここの手作りケーキと器、そして心地よく響く店内BGMと一体化する瞬間がたまらなく好きだ 五感で空間ごと味わい 脳内飽きるまで1人での会話を楽しんでいる 先端まで続く真っ直ぐなフォークで もぐもぐもぐ もくもくもく モンブランを食べながら わたしは宇宙と繋がっていた フォークの先端をじっと眺めながら あなたの上と下はどっち?私はフォークのどっち側でこのモンブランをすくえば正しい?と疑問を投げかけた どっちだっていいのよ わた

          カフェラテ星に願いを

          きょうも愛しいが勝っている

          あなたは知らない 家中つけっぱなしの電気が消えていること 開けたままの引き出しが元に戻っていること 脱ぎ散らかした服が綺麗に洗濯されていること 五本指靴下の先がきちんと表に返っていること 色々あるけど そうやって わたしの隣で今日もすやすや眠ってくれるから つまらないことは言わないでおこう ほら 愛しいが勝ってる きみは知らない 回転寿司が選びやすい席側を譲っていること 苦手なにんじんは細かく切ってあげていること 台所の生ごみがいつもいつも片付いていること 男性ア

          きょうも愛しいが勝っている

          還りたい場所がなくなる前

          歩く度にピッピッと赤ちゃんの靴みたいな音が鳴る焦茶色の木の階段があった 何度も駆け上がったし 何度も飛び降りて遊んだ 壁はザラザラした岩みたいな灰色で 黒や白の小さな粒がたくさん埋まっていた ブラウン管のテレビもあった 古びた扇風機や家具の重さで沈んでいた畳もあった 全部忘れたくなかった 触れていたい と思った 取り壊されてしまう祖父母の家 触れていたい と思った 懐かしい家族の記憶 もう少しだけ 生の残る温もりを感じていたい

          還りたい場所がなくなる前