お砂糖控えめクラフティ(レシピ)と雛あられ 1 百々 2021年3月2日 22:12 3月1日 (月) 晴 プラネタリー・ダイエット的クラフティを作ってみたのでそのレシピ。昔ながらの炒り大豆の飴がけ&お醤油がけと乾飯のあられも。桃色の飴がけは、秋に作って冷凍しておいたぶどうシロップ。可愛いピンクになって嬉しい。お花のお皿のドライフルーツと干し芋は前日に作ったもの。お酒のつまみにもぴったり。うーん、女子力アップ。なんちゃって。クラフティ本来は、全卵、グラニュー糖、小麦粉、溶かしバター、牛乳、生クリームに果物(さくらんぼ)を使った仏伝統菓子。これをお豆腐と蕎麦粉などで作ってみた。小麦粉より蕎麦粉っていうのが多分オリジナル。口当たりがトロンとするのと豆乳との相性がいい気がするので。あと、お雛様カラーの桃と白と緑(+茶もだけど)の模様は、ふとした思いつき。材料(18cm✖️24cm✖️3cmの耐熱ガラス容器)豆腐 1/2丁蕎麦粉 カップ1/2砂糖(今回はきび糖)大さじ1/2メイプルシロップ 大さじ1/2※糖分は果物の甘味で加減する菜種油 大さじ1/2葛粉 大さじ1/2果物 今回はイチジクのコンポート(生の果物OK)2個6等分。※本来は生のさくらんぼで作るもの1、容器に菜種油をうっすり塗っておく2、果物以外を全部よく混ぜる。フープロが便利3、上の写真のように表面に模様をつけるときは、タネをとりわけ抹茶・ココア・ぶどうシロップで色をつけておく4、果物を容器に並べ、タネを流して、果物を隠す5、色をつけたタネを竹串につけて模様を描く3−2、果物を上に出して焼く場合タネを流してから果物を並べる(下の写真は、タネにココアを混ぜて、マーブル模様を描いてから果物を並べています)そして焼きます。160度のオーブンで、15分〜20分。クラフティというお菓子を知ったのは、1977年。千趣会から毎月届いていたカード。お菓子作りが大好きで届くのを楽しみにしていた。何枚かは今でも手元に。パリブレストなんていうのも初めて知ったり。今日はすっかり、乙女気分♡写真後ろの「bean trek」のパッケージはコーヒーです。とても美味しくってびっくり。豆がお湯に浸からない容器になっていて、そこにもコーヒー愛を感じました。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #コーヒー #レシピ #ひなあられ #クラフティ 1