3/31(水)古漬け白菜（だけ）のスープは滋味深い

第5水曜日の日課：玄関のガラス拭き・洗面所床の目地磨き
朝：鯖の燻製・ひきわり納豆・青菜辛子和・白菜古漬けのスープ・雑穀がゆ・糠漬け・味噌漬け・酢キャベツ

古漬け白菜のスープレシピ
（出汁は要りません。白菜と一緒につけた昆布とお水だけで滋味深いスープになります。）

その前に、白菜漬けの話。
白菜漬けは、昔ながらの漬け方で2度漬けしている。簡単で絶品に出来上がるのでぜひ作ってみて欲しいです。最初、3％の塩で白菜の2倍の重さの重しでつけて、一旦あげて水を切り、次に1％の塩でつける。この時は白菜と同じくらいの重し。この時、昆布とか鷹の爪など入れる。

私はお下がりの甕で白菜１〜２個を一度につけるけれど、少量ならホームセンターとかにある卓上漬物器が扱いやすい。

2日ほど漬けた出来立ての白菜を、4cm幅に切って炊きたての白ごはんをくるっと巻いて食べる。あつあつのご飯と冷たい白菜。噛むと白菜の「冷たっ、シャキッ」と白ごはんの「熱っ、ホワホワ」が混ざっていって得も言われぬおいしさだ。

そんな白菜漬けをあえて残して少し長くつけておく。白さがオフホワイトになるくらいに乳酸発酵進めること数日。よし、というところで冷蔵庫で保存。
使う時まで、だしをとった後の昆布などと一緒に冷蔵庫へ。
これで白菜は溶けることなくシャキシャキが残ったまま、昆布と馴染んでとろみも出てくる。

いよいよ、スープ作り。その時の気分で、白菜を1〜4cm幅、お好みの大きさに切ります。昆布はも一緒に。
鍋に入れたら被るくらいのお水を足して沸かす。沸騰したら火を弱めてコトコト煮る。
白菜漬けの塩みで十分と思うけれどそれはお好みで。お醤油は私はいれないけれどそれも好き好きかな。豚肉とか鶏肉とか入れてももちろん美味しいです。ごま油とか足しても美味しい。けれど、まずは、塩だけでぜひ味わって欲しい。

市販の白菜漬けは1度漬けがほとんどなので古漬けにはなりません。八百屋さんとかで、手作りしてる白菜漬けは2度漬けしてるところもあると思うので聞いてみてくださいね。

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退職されるkさんにお花を届ける。
花屋さんにはピンク系の可愛いアレンジにして欲しいとお願いしていたのに、オレンジのガーベラはあったものの、白いチューリップと青いホタルブクロとミヤコワスレがアレンジされていてがっかり。
一緒に渡す友人達もちょっと仏花に近いものがあるとの意見。全く同感。

オレンジと黄色と淡いピンクのばらを買い足して、車の中でホタルブクロを抜いてアレンジをしなおした。
月1くらいで寄るお花屋さんだっただけにかなりショック。こういう時は、次に生かしてもらうために感想を率直に言ってこれからもいくか、静かにフェイドアウトするか・・・。ちょっと悩む。

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食事記録続
昼：ざる蕎麦と山菜天〜1350円
おやつ：ショートケーキとコーヒー　1060円
夜：お豆腐入り野菜スープ・雑穀がゆ
万歩計：5094歩
ストレッチ：15分

買い物
フランスパン　280円　税込
セロリ　150円
ブロッコリー　180円
小松菜　138円
エノキダケ　98円
炭酸水　2本　128円
山田錦純米大吟醸　798円
天ぷら紙100枚　105円
ネスカフェ　326円
コーンスターチ　78円
白玉粉　198円＊5＝990円
花わさびが見当たらないので尋ねると
旬は終わりかけているけれど、金曜日に市場にあったら買ってくるとのこと。
八百屋のおじさん。
野菜市場は、水曜日は休みらしい。
これからは、金曜日に買い物に行くようにしようと思う。