自分の体はひとつだけ
そして与えられた人生も一度だけです。
今過ごしているひと時の積み重ねで人生が作られます。
体は、気持ちの器
そしてライフスタイルを映す鏡でもあります。
体型のことだけを言っているのではなく、健康状態であったり価値観であったり、様々な情報が見て取れるもの
体を大切にすることは、人生を慈しむことでもあります。
どうせなら大好きな自分でいたいものです。
長期的な取り組み、永続的な取り組みと並行して行いたい目の前のことについても考えます。
そのいま現在を一瞬で良いものにするのは表情と姿勢です。
だらしない姿勢やつまらなそうな表情で過ごす時間を減らし、良い姿勢で笑顔で過ごす時間を増やすことで気持ちが明るくなり、前向きに整います。
もし選択できる環境なら、周囲の音の選択も大切です。
テレビが始終うるさい音でいらない情報ばかりを垂れ流していたら、気が散るだけなので切ったほうがいいです。
代わりに落ち着くとか、優雅な気持ちになるとかの心の色に合わせた音楽をかけましょう。
そうする事で自分の内面と対話ができます。
自分と向き合うことをしっかり行うと、大事なこととそうてもないこと、欲しいものと要らないものが見えます。
自分がどうしたいのか、どうなりたいのかもはっきりします。
そこがはっきりしたら、それを目指して実現させるのはもう時間の問題ではないでしょうか。
一度きり与えられた人生、感謝の気持ちを持って生き生きとすごしたいですね。
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