３つのプログラムで身に付くスキルとは

こんにちは。Saikai習慣化プロジェクトです。
この記事を開いてくださりありがとうございます！
毎週水曜17時に習慣化や5年日記についての情報を発信しています。📖✍️

前回の投稿では、Saikaiが提供する「ビジネススキルを身に付けるプログラム」の目的や6月に行われた講座について書かせていただきました。
ぜひ目を通してみてください。

今週は柏木が担当し、今まで紹介してきた３つのプログラム（習慣化を身に付けるプログラム・新人研修を先取りできるプログラム・ビジネススキルを身に付けるプログラム）を通じて身に付くスキルについてお話していきます。

1. はじめに

Saikaiの習慣化プラットフォームでは「社会人への最高のスタートダッシュをきる」ことを目標に3つのプログラムを提供しています。

①習慣化を身に付けるプログラム

②ビジネススキルを身に付けるプログラム

③新人研修を先取りできるプログラム

本日は今まで紹介してきた３つのプログラムを通じて身に付くスキルについてご紹介いたします！

今の自分と照らし合わせ、今一度自分の課題やそれを解決するために身に付けたいスキルについて考えてみましょう😌

2. 私たちインターン生の使命

身に付くスキルをご紹介する前に、私たちインターン生が会員の皆さんにSaikai習慣化プロジェクトを通じてどうなっていただきたいと考えているのかを、お話したいと思います。

社会人基礎力を身に付け、社会人1年目から自走できるようになる

私たちが目指す姿はこのようになっています。

Saikai習慣化プロジェクトでは「社会人基礎力を身に付け、社会人1年目から自走できるようになる」ために３つのプログラムを提供しています。

次に、「自走できる」とは「社会人基礎力」とはどのようなことなのか、そしてこれがどのようにプログラムと結びついているのかをお話していきます。

3. ３つのプログラムで身に付くスキル

まず「自走できる」「社会人基礎力」について考えていきましょう。

自走とは、「自分の力で行動・意思決定できる状態」という意味で、Saikaiでは「PDCAを自力で回せる力を身に付ける」ことが「自走できる」ことであると定義づけています。

そして社会人基礎力とは、「社会人として働くうえで必要となる基礎的な力」です。つまり社会に出たときにベースになってくる力となっています。

私たちはそのベースとなる力として、「習慣化（PDCAを回す力）」を掲げています。

なぜPDCAを回す力なのか、その理由は以前投稿した「PDCA力の重要性とは？SaikaiでPDCAを自力で回せる力を身に付けよう」で詳しくご紹介しているのでぜひ目を通してみてください。

そしてその「習慣化（PDCAを回す力）」が身に付くのが1つ目の「習慣化を身に付けるプログラム」となっているのです。

PDCAを回す力を持っていれば、ひとつひとつのスキルの上達が圧倒的に早くなります。

そしてそのひとつひとつのスキルというものが、「ビジネススキルを身に付けるプログラム」で身に付く論理的思考力、アート思考、情報感度や、「新人研修を先取りできるプログラム」で身に付くプレゼンスキルとなっているのです。

社会人基礎力・習慣化（PDCAを回す力）、様々なスキルをを身に付け、社会人一年目から自走していけるように学生のうちから鍛えていきましょう！

4. おわりに

最後まで目を通していただきありがとうございます。

ここまで３つのプログラムを通じて身に付くスキルについてご紹介してきました。

これから社会人になる皆さんにとってどんな力を身に付けたいのか改めて考えるきっかけとなってくれたら幸いです😊

来週は「習慣化のコツ」についてお伝えしていきます。

続けることはとても難しいですよね。来週は少しでも習慣化に向けて役立つような情報をお伝えできればと思います！

Saikai習慣化プロジェクトはnoteだけではなく、InstagramやTwitterでも情報発信しています。ぜひ覗いてみてください😌

それではまた来週👋

柏木
（🕊Twitter：@Hanae_Saikai）

📷Instagram：@saikai_shukanka