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インターン生インタビューvol.2 橋本かほり

皆さんこんにちは。
Saikaiキャリア支援事業広報部の石原 朱理(いしはら あかり)です。

インターン生を知り、Saikaiをもっと好きになる🥰そんなシリーズを目指して生まれたインターン生のインタビュー企画第2弾!前回いろいろな方に感想を頂き、多くの方に届いているという実感が湧き、とても嬉しかったので今回もお気軽にコメントしてくださいね。これからもインターン生の魅力を存分にお届けしますので、どうぞよろしくお願いします。

今回は、「関わった人が一つでも多くの選択肢を得られる状態にする」をコンセプトに、就活生向けに様々なサービスを提供しているキャリア支援事業部から、橋本 かほり(はしもと かほり)さんにインタビューを行いました。セミナーを通してご存じの方も多いのではないでしょうか?

Saikaiのリーダーでもある彼女の知られざる素顔に迫っていきます!

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1.自己紹介


ーではまず、自己紹介からお願いします!

橋本かほりです。Saikaiではキャリア支援事業部に所属し、リーダーを務めています!出身は新潟県で、今は筑波大学4年です。中学の時からずっとソフトテニスをしていて、この経験が私にとって大きいかな、と思います!

ーSaikaiでの業務内容を教えて下さい。

主にセミナーの運営やセミナー作りなど企画作りを担っています。あとは色々な部署の手助けをしたり、インターン生のモチベーション管理やみんながどうしたら成長できるか、ということを日々考えています。

2.インターン生になったきっかけ・理由

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かほりはなぜインターン生をやることになったの?

読書会※1のあとにSaikaiのヘビーユーザー3人で「新聞を読む会」を開いていて、「北陸支部立ち上げようよ!」と冗談半分で話していたのが最初にインターン生をイメージした瞬間だったかも。最終的には読書会で一つ上の先輩に「インターン生やってみない?」って誘われて「もう考えてました!」って答えたのが始まりだった。

なった理由は単純で、Saikaiにたくさんお世話になった分、自分が今度は後輩の力になりたいと思ったから。部活もあって少し迷ったけど、「迷ったときはやる」っていうのがモットーで、今まで学校と部活にどっぷり漬かってきた分、コミュニティを広げたいという思いもあってやるって決めたかも。
でも実際に面談やセミナーに自分が関わってみると、「学生の力になる」ってそんな簡単なことではなくて。まずは自分がもっと力をつけなきゃってことに気が付いたから、今は相談されたときに解決に導いてあげられるような「仕事ができる女性」も目指して頑張ってるよ!

3.部活:ソフトテニスについて

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ーかほりは部活にとても力を入れていたよね!Saikaiと部活は両立できていた?

部活で忙しい中でも、Saikaiとうまく両立で来ていたんじゃないかなと思う!部活がないときは模擬面接セミナーに行っていたし、部活があってなかなか参加できないときは、朝の読書会を有効活用していたな~。
朝に読書会に行って、部活に行ってというときもあったよ!

ーそれだけ頑張れたかほりにとってソフトテニスってどんなもの?

ソフトテニスを通して本当にたくさんの経験をしたし、今の自分が作られた気がする。始めたきっかけは些細なものだったけど、中学で始めたときに良いコーチに恵まれたり、4人の同期と切磋琢磨しあえた。すごく苦しいことが多かったけど周りの人に感謝するようになったし、目標達成した瞬間の楽しさも知ったし、団体競技の楽しさも知ったし、ペアで息があった瞬間のこれだ‼っていう瞬間とか・・・きりがないくらいたくさんの経験をしたな。

特に記憶に残っているのが、最初に「感謝するようになった」と実感した瞬間。中学で県大会に出たとき、自分の中学校はもともと弱小だったけど、いいコーチが来てくれて、私たちも全力で努力して何とか県大会に出ることができたんだよね。周りは強豪校ばかりで1回戦負けだったんだけど、遠い会場にもかかわらず親が見に来てくれて、自分のことを支えてくれたコーチや先生、仲間がいて、本番前にふとその環境のありがたさを実感して、感動して泣いてしまったんだよね(笑)

実は大学ではね、本当はソフトテニス部に入るつもりなかったの。でも、たまたま見学で見た先輩方の、ソフトテニスに真剣に向き合う姿に感銘を受けて、思わず「入ります!」って言っちゃったんだよね。最初は忙しいし辛いなと思うこともあったんだけれど、そのうちに「4年間やり通してやる!」って気持ちに変わっていったな~。

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ーかほりらしい!(笑)大学でのソフトテニスについてももっと聞かせて!

特に印象に残っていることが2つあるよ。
1つ目は、大学2年秋の大会で初めてキャプテンになって、リーグ戦で優勝して、チームメイトに「かほりがキャプテンでよかった」と言われた時。
当時全然勝てなかった自分がキャプテンを任されて、チームを引っ張るということが不安で仕方がなかった。でもまずは自分が上手くなるために後輩たちに食らいついて必死で練習すること、そして課題から逃げずに練習に取り組めば、次は勝てるという自信を信じてチームを引っ張っていって。この時期は頑張りすぎて記憶があんまりないんだ(笑)朝学校行って空き時間にテニス、学校終わってテニス、家帰ってご飯食べて、試合の動画見て……それしかしていなかった。でも結果として、秋の大会では個人では3勝2敗、チームとしては全勝して優勝できたから良かった!

2つ目は、最後の大会でメインコートで試合ができたときかな。メインコートは、他のコートと違って選手だけが入れる特別な場所で、さらにコロナの影響で大会が中止になったり、別会場への変更が続いていたりもしたから、本当に念願の試合だった!ものすごく緊張したけど、それも含めて幸せだったよ!

4.地元「新潟」への思い

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ーかほりは、就活でも「地元に貢献したい」という軸を持ってずっと頑張っていたよね。ぜひ地元「新潟」について語ってほしい!

私に合う場所は新潟だと思うくらい、新潟の全てが大好き。景色、空気感、久々に会おうって言ってくれる友達、地元のご近所さん、家族で何気ない会話をしながらご飯を食べる瞬間…

一面田んぼの風景が安心するし、新潟にいるとなんだか調子いいんだよね。

家族のことも大好きで、特にお母さんのことはスーパーマンだと思ってるかも。一人暮らしをしてみて分かったんだけど、仕事がどんなに忙しくても「料理だけは手を抜かない」って毎日心を込めたご飯を作ってくれていたのが本当にすごい。日中仕事して、帰ってきてご飯を作って、夜も資格や新しい仕事の知識を入れたりしていてものすごい努力家なんだよね。一度「なんでそんなに頑張れるの?」って聞いたことがあるんだけど、「子どもたちがいるおかげ」って(笑)

母って本当に偉大だって実感したな。

5.大切にしていること

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次は考え方についても聞いてみたい!大切にしていることはある?

「周りに感謝する」
「やらなければ後悔だけど、やれば反省になる」
かな。
やる前によく考えた方がいいのでは?という意見もあるけど、やってみてそれが間違いだったとしても「間違いだった」ということが分かったことが収穫だと私は思う。私の場合はやっているとそれが好きになるタイプなのもあって、今までやってみて後悔したことはない!

かほりの太陽のような明るさの「源」について知りたい!という意見ももらったよ。私もかほり見てると安心する!

えー!ありがとう!正直自分じゃ「明るい」って思ったことはないんだけど、人からパワーを感じるのが上手いのかもしれない。私からしたら、インターン生みんなの方が元気で、私はそれを吸収してる感覚なんだよね!
感受性が豊かなのか、ネガティブなことも感じやすいと自分では思うけど、ポジティブな声掛けは自然としているかも。それが「明るい」ってことなのかも!嬉しいな~。

6.インターン生について

ー最後に!次にインタビューをする小林皐くんについて教えて下さい!

皐に任せておけば大丈夫、と思わせてくれる安定感バツグンのイケメン少年。あ、ちょっと背は小さい(笑)でもね、一緒に仕事をしてみて1つの物事に対して人の何倍も努力しているのが分かってきた。振られた仕事に対しての責任感と熱量が人一倍あって、完璧なものをアウトプットするために過程では本当に細かい部分まで準備しているんだよね。完璧を求めて努力ができるのが皐の本当の強みなんだって最近気づいたよ!

ー質問は以上です!

ありがとう!記事ができるの楽しみにしてるね!

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皆さん、如何だったでしょうか。いつも周りに感謝して、これと決めたことを最後までやり抜いているから、かほりの言葉は人に届くのだと思い、改めてかほりがSaikaiのリーダーで良かったと感じました。
もっとこんなことが知りたい、というリクエストがありましたらぜひコメントで教えて下さい。

Saikaでははnoteだけではなく、Instagram等でも情報発信をしています。ぜひ覗いてみて下さい😌

Instagram@saikai.info

次回は、キャリア支援事業部広報より、Saikaiのデータアナリスト、小林皐くんです。
お楽しみに!

※1 平日毎朝朝6時半~行っているSaikaiのサービスの1つ。読書をし、その内容をアウトプットすることで、本への理解を深めながら朝活の習慣を身につけることができる。



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