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インターン生インタビュー記事vol.3 小林皐

皆さんお久しぶりです。

Saikaiキャリア支援事業広報部の石原 朱理(いしはら あかり)です!
夏休みもあっという間に半分以上が過ぎましたね…!皆さんいかがお過ごしでしょうか?

インターン生を知り、Saikaiをもっと好きになる🥰インターン生のインタビュー企画、早くも第3弾です!前回はたくさんのスキ♡や記事読んでます!といった声をありがとうございました!もっともっと皆さんの知りたい内容を盛り込んだ記事にできるように頑張っていきますので、これからもどうぞ宜しくお願いします!

今回は、「関わった人が一つでも多くの選択肢を得られる状態にする」をコンセプトに、就活生向けに様々なサービスを提供しているキャリア支援事業部の広報部から、小林 皐(こばやし さつき)さんにインタビューを行いました。最近ではセミナーのファシリをすることもあり、爽やかな彼をご存じの方も多いのではないでしょうか?

皐自身がとても忙しい中、昨年学業とSaikaiを両立していたことから、研究や部活が忙しい中でSaikaiを利用してくださっている方には特におすすめの内容となっております!最後までぜひお楽しみ下さい!

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ー今日は宜しくお願いします!まずは自己紹介からお願いします。

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慶應義塾大学薬学部薬学科6年の小林皐と申します。Saikaiでは、広報部に所属していて、学生さんや企業とのやり取りなどSaikaiの顔として機能する場所にいます。その中でも、主に「分析」という部分を担当していて、三原則セミナーで投稿にいいねをしてくれた人の管理をして数値を可視化することでSaikaiの役に立っています。今日はよろしくお願いします。

ー最初に、皐は薬学部ということもありとても忙しい中で昨年Saikaiを利用していたということで昨年の1週間スケジュールを作成してもらいました!合わせて両立のコツがあれば是非教えて下さい!

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シンプルに言えば、優先順位をつけて色々な物事を割り振っていました。
一番大切にしていたのは、自分のプライベートの時間です。水曜日の夕方以降と日曜日の半分くらいは確保するようにしていました。
次がSaikaiで、模擬面接講座や道下さんの代表登壇セミナーはできる限り日程を確保して参加していました。読書会も参加したかったのですが、ここは研究室との兼ね合いから参加しないと決めて取り組んでいました。Saikaiの時間はなるべく事前に確保して、お金を払っているからこそ責任を持って自分に投資しようと思い、積極的に利用していました。
研究などが終わった夕方以降の時間には、ESやWebテストなどを取り組むようにしていました。昼間はESやWebテストはやらないようにすることで、メリハリをつけて取り組むことで就活も着実に上手くいったと感じています!

就活やSaikaiのまとまった時間を確保することでメリハリをつけていたんだね。複数あるSaikaiのサービスのなかでもコミットするものをしっかりと決めているところがさすが皐!

ー今年も研究がありすごく忙しい中、Saikaiのインターン生として大きな役割を担ってくれていますが、インターン生になってよかったことはありますか?

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2つあると思っていて、
1つ目は、自分と同じ価値観や志を持った仲間が「全国に増えた」こと。自分の周囲の中から見つけるのではなく、視野を広げて全国に仲間を持つことはSaikaiに入らなければ経験できなかった経験だと思います。さらに、お互いに仲良くも厳しいことを言い合って仲間と切磋琢磨したり、チームとして最大成果を出すために頭をフルに使って考える環境が自分にとってすごく有益だなと感じています。道下さんもインターン生の成長を願って色々な環境を用意してくれていて、厳しいことを言われるときけれどそれも自分たちのためを思って言ってくれているという合意のとれた上で業務ができているので、やっぱりいい環境だなと思います。

2つ目は、自分のキャパが増えたりスキルが伸びたこと。研究とかプライベートがある中でやっているからもちろん忙しいけれど、自分で決めた事だし、仲のいいチームメンバーのことを思うと自然と業務も進んでこれまで一人ではできなかったことができるようになりました。スキルに関しても、自分はスプレッドシートやエクセルを触る機会が多いので、前よりも確実にできることが増え、スピードも上がったと思います。
また、人と人の向きあい方の部分でもできることが増えていたりと、社会人になっても必ず活きる力を多く身につけられているので時間を巻き戻したとしても、やっぱりインターン生はやりたいです!

ーSaikaiへの向き合い方から、しっかり者の一面を知れたところで、そんな皐が大切にしていることについても聞いてみようかと思います。

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座右の銘が3つくらいあって、
1つ目は「負けに不思議の負けはない」。仮に何か勝負に負けたとして、それは何かしら要因があって負けたはずだから、負けたという事実を受け止めてしっかり振り返って原因を分析して次に繋げていこうということです。やっぱり「振り返る」部分は自分のなかですごく意識していて、Saikaiとも繋がる部分だと思っています。上手くいくことばかりじゃないし、失敗はつきものだと思うからこそ、失敗した時にどう振り返りをするかという部分を自分は大切にしているかな!

2つ目は「迷ったとき茨の道へ」。自分は本当はすごく自分に対して甘いところがあるんだよね。誰かのために頑張ることは比較的得意なんだけど、自分のためにとなると途端に力が出なくなってしまうことが多くて。だから、自分のために頑張るときに自分を奮い立たせようとこの言葉を思い出すことにしてるよ。例えば、研究とか学業をしながらSaikaiのインターンをやるという決断をした時も、大変だけどSaikaiに恩返しができるし、スキルも身につけておくことで将来自分や周りの人のためになると思ってこの道を選びました。厳しい道を選んだ時、後悔がないことも頑張れている理由かも。

3つ目が「必ず人に迷惑をかけるのだから、人の迷惑も許してあげなさい」。時々は、人間だからどうしてもミスをしたり迷惑をかけてしまうときがあるんだよね。その時に迷惑をかけちゃいけない、という風に考えると自信がなくなってしまって精神的にあまりよくないと思っていて。何年か前にどこかの国の言葉でこんな言葉があるというのを聞いて、すごく腑に落ちてから大切にしている言葉です。

自分の特徴をしっかり知って、自分を律する言葉を決めて大切に何度も反復しているんだね。
私も皐が怒ったところは見たことがなくて、その背景にはこんなエピソードがあると知れて、新しい皐を知れて嬉しいです!

━それでは次に、皐のプライベートな部分にも迫っていこうと思います。皐はサッカーをずっと続けてきたんだよね。

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サッカーは幼稚園から初めてもう20年くらいになるかな。初めは幼稚園の時に地元のサッカーチームに入って、中学以降は部活やサークルでずっと続けていたよ!

ポジションはどこだったの?皐はチームのなかでどんな役割になることが多かった?

どちらにも共通点があって、すごく表に出るというよりは2番手3番手で人を支えることが多かったと思うよ。サッカーのポジションはディフェンスで、サッカーの花形というとフォワードなど前に出て点をとる人だけど、自分の役割もチームに絶対に必要なポジションで縁の下の力持ち的な役割を担っていたかな。

チームの中では、例えば、高校生のときはBチームのキャプテンを務めていてAチームがいる中でトップの人たちを支えるためにチームを引っ張るような役割だったし、大学でも、代表やキャプテンではなくて総務、という何でも屋だけどチームには必ず要る役割を担っていたよ。しかも自分で立候補したのではなくて、先輩方からの指名という形だったから、プレースタイルとか普段の生活にもきっと現れていたんだと思う。よく考えたら、Saikaiでの役割も似ているね。道下さんが前に出るよりも周りを支える立場の方が活きるというのを見抜いてくれたのかなと思います。

何か1つを究めていくよりもオールラウンダーでなんでもこなす、先頭に立って引っ張っていくよりも人を支える側にいる、というのが皐のスタイルなんだね。
同じ部署にいてもそれは良く感じるし、見守りつつ同じ目線でいつも場全体を盛り上げてくれることにはいつも感謝です!

━さらに今日は皐の大好きなラーメンのおすすめのお店にも連れてきて貰いました!

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高校生の頃からちょくちょく通っていて、もう10年くらい。
このつけ麺の好きなポイントは、まず魚介ベースで、麺が太めでもちっとしてるところ。トッピングは味玉が好きなんだけど、割ったときにとろとろの黄身がでてくるのが好みで、そういうラーメン屋さんって意外と多くなかったりするから嬉しくて、自分の好みにぴったりなんだよね!

本当に美味しかった!魚介がすごく効いていて、トッピングも味玉に限らずぜんぶこだわりがあって美味しいお店でした。教えてくれてありがとう!

せっかくなので他にも好きなラーメンを3つ紹介するね。
1つ目は煮干しラーメン。ある大好きなラーメン屋があるんだけど、味玉の食券を買わなくても味玉がついてくるくらいの常連です(笑)通いすぎて、お店のステッカーをあげたお客さん第二号になったくらい!
2つ目は次郎系ラーメン。ある汁なしの次郎系ラーメンのお店が特に好き。次郎系らしくもやしたっぷりで特大のチャーシューが乗っていて、もちろん味玉もついてます。大学から少し離れた場所にあるんだけど、そのラーメンを食べるために少し歩こうかなと思えるくらい好きです。
最後が家系ラーメンで、高校生のころからよく行っていました!家系にはご飯がついてきて、自分はお米も好きだからラーメンのスープとお米という禁断の組み合わせをよく楽しんでました!

私は細麵の豚骨ラーメンが好き!なんか無性に食べたくなるときがあるよね(笑)詳しいお店の名前を聞きたい方は、直接小林まで👂

ーでは最後に、次にインタビューするインターン生、仁田峠遼くんについて教えて下さい!

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関西にいるルパン大好き小僧だよね(笑)
前回かほりに「背が小さい」って言われたのだけど、遼は僕以上に小さくて(笑)男性陣のなかで唯一院生ではないメンバーだけど、とてもしっかりしていてBSとしてセミナーや会員のことをすごくよく考えているし、一緒に仕事をしていて、「物事への集中力がすごい」と思うことが本当に多いよ。効率的に仕事をする方法としての仕組みづくりをよく担ってくれています!

そしてルパンに関しては誰にも負けないよね。最強の特技である、どんな話題でも必ずルパンに繋げるあの力は皆にも1度体験してほしい(笑)

物事に対する集中力、深さの部分はインターンのなかでも1番!物事に集中する分、傍から見ると始めは冷たい印象を受けるかもしれないけど、話してみるとよく笑うギャップが大きいインターン生です!

皐とはまた違って、突き詰められる強みがあるのが遼だよね!違いをお互いに尊重して、尊敬し合っている部分が素敵です。

ー最後に会員さんにむけて一言!

表面上、何でもそつなくこなすように見えやすい僕ですが失敗もたくさんします。だから皆さんもすごいと思う人を見つけたときに「自分とは違うんだ」とか「才能があるから…」と考えるのではなくて、「同じ人間だから、自分も努力していれば必ず届く」と思ってほしいな。Saikaiはその成長スピードを必ず上げてくれる場所だと僕も信じているので、皆さんSaikaiを使い倒して就職活動のみならず、人生の糧となるような学びをたくさん得てもらえたらと思います。そして、失敗を上手く隠す方法や(笑)就職活動の相談など、気になることがあればいつでも小林に声をかけてみて下さい!

ありがとう!お疲れ様でした!
 

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皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか。

いつも自分と向きあって、少しずつ「できない」を「できる」にしているからこそ、皐の言葉には説得力があり、みんなに愛され頼りにされているのだと思います。そんなメンバーと同じ部署で切磋琢磨できる環境に、改めて感謝したいと思いました。

記事の質問内容についてリクエストがありましたらぜひお気軽にコメントしてくださいね!

また、Saikaiははnoteだけでなく、Instagram等でも情報発信をしています。ぜひ覗いてみて下さい😌

Saikai習慣化プロジェクト運営事務局


次回は、キャリア支援事業部BS(バックサポート)部より、Saikai唯一の関西のインターン生、仁田峠遼くんです。

お楽しみに!

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