書きもの

文章の価値は読み手できまる?

Twitter見てくれた方ありがとうございます!極端な話の続きですが 

「もし世界の9割が4歳児並みの知能になったら大ヒットするのは間違いなく絵本になると思う」、です


僕がツイートした、「文章構成は読み手次第」で皆さんに伝えたかったのは


ターゲットを絞り、読者に合わせた文を書く」って事なんです


「なんだよ、当たり前の事じゃねーか」そう思った方は

ここでnoteを閉じてくれても構いません

このnoteは文章をほぼ書いたことが無いような人へ向けた記事ですので。




そして僕は今、ターゲットを絞りましたよね?

これがターゲットを絞るという事です

今回僕がターゲットにしたのは、上の文章を見て「あたりまえじゃねーか」

と思わなかった、そこのあなたです

そして、記事タイトルの「文章価値は読み手できまる?」ですが

先ほど既に、「当たり前じゃねーかよ」と「へーそうなのか」

と言う2択の反応に分かれたと思います、

これが「文章価値は読み手で決まる」、の最たる例です

なぜこんな事がおこるのか?

それは、個人の知識量の差が原因です。

分かりやすい例として

「Aさんは数学のテストが毎回90点」

「自分は数学のテストが毎回70点」

「Bさんは数学のテストが毎回30点」


次の数学のテストに向けて貴方が2人に対し、自身満々に

「5千円で点が上がるように教えるよ!」

と数学70点のあなたが2人にコンサルを持ち掛けて2人に全く同じ内容を教えたとします。

その時、AさんとBさんが感じるあなたのコンサル価値は同じですか?

明らかにBさんの方が価値を感じる事ができ

逆にAさんからすれば、「詐欺だ!」と言われてもおかしくないですよね?

これが知識量の産む反応の差の正体です、

知識量の差故に、

「Bさんにとっては有益コンサル」

「Aさんにとっては、詐欺コンサル」

と同じ内容でも全く反対の評価になるわけです。


このようにターゲットを絞るという事は

 お客さんを不快にさせない+クレームの減少=評判アップ

余計ないざこざや、クレームよるストレスが無くなるだけでなく、評価が上がる事により、収益アップにもつながります。

以上の事から、少しはターゲットを絞る事の大切さが伝わったと思います。


読者に合わせた文を書く

先ほどは、「ターゲットを絞り、読者に合わせた文を書く

ターゲットの部分の説明でしたので、「読者に合わせた記事を書く」について話していこうと思います。

読者に合わせた文の例として「映画の説明をしている僕」、を例に説明しようと思います。

(例文)

最近、藤原達也さん主演の「カイジ3」と言う映画がでましたので、この映画の説明していこうと思います

この映画は全3作で、「カイジ」「カイジ2」

そして今作「カイジ3」が公開されました。

映画の内容はギャンブルで負けて大借金を背負ってしまった主人公カイジが、人生一発逆転するために、再びギャンブルで成り上がると言った話です。



まず僕のカイジの説明の書き方は、見たことの無い人に向けた説明です、

ここで最初に注目すべきなのは、上2行の文章です

【最近、藤原達也さん主演の「カイジ3」と言う映画がでましたので、この映画の説明をしていきたいと思います】


この太字の部分を少しかえるだけで、1作目2作目を見た事ある人に向けた文章にする事が出来ます


【最近、藤原達也さん主演の「カイジ3」がでましたよね?、ですのでこの映画を説明していこうとおもいます】

このように問いかけるようにすると、カイジを知らない人からすれば

「え、あ、そんなの出たんだ」、「いや、知らんがな(´・ω・`)」

となってしまいますが

逆に、カイジ1、2作品を見た方に


「でましたよね?」と、問いかけると

「でたでた!」となり、情報を知らなかった人は

「え、マジか見てみよう!」と自分の文に注目させる事が出来ます


ポイントとしては、接続詞や、「?、と、が」などの1文字単位に気を遣う事です。

僕のイメージでは

「が、」などは相手が知っている、理解できている状態で使うべき文字

「と、」は相手が分かっていない、今知ったと言う状態で使うべき文字

そして最重要ポイントはそれらの事に執着しすぎず、日本語的におかしくても、大勢の人の読みやすさを優先することです。

以上の事が、読者に合わせた文を書くと言う事です。


水が売りたきゃインドにつれてけ!

note販売を行っていると

「内容に自信はあるけど売れない」、「売れはしたが、そこから伸びない」などの悩みを持つ方が多くいると思います。

その原因は自分の文章の価値が分かるターゲットに売り込む事が出来て無い可能性があります

そうだとすると、あなたがやっている事は

「幼児に大学入試の答えを売っているのと変わりません」

答えを売りたいのであれば、ターゲットを

大学に入りたい人、子どもを大学に入れたい親にすれば

単価が40万、50万でも飛ぶように売れていくでしょう

逆に幼児に売りたいのであれば、古本屋の絵本転売で十分なわけです

僕がこの考え方を出来るようになったのにはキッカケがあり

ゆうき🕊プロアーテイスト×社長の人さんのツイートのおかげでした。

この方のツイートをみた僕は

「どうやればインドに人を連れて行くのと同じ状況を作れるのか?」

こればかりを考えていました、その結果でた答えが

「既にインドに居る人に売る」と言う答えでした。

言ってる意味が分からない方の為に説明しますと


ゆうきさんの「インドに連れて行けばOK」と言うのは

「喉が渇いてない人でも、喉を乾かせれば自然と水に価値がでるよ!」ってツイートで

僕の「既にインドに居る人に売る」というのは、もう既に喉が渇いている人にターゲットを絞っちゃえって事なんですね。

簡単にまとめると

・ゆうきさんは興味ない物でも大好きにさせちゃえば売れる      
・僕は大好きにさせれる力が無いなら元々好きな人に売れば売れる

てきな事を言ってるわけです

そろそろスキルアップしたい初心者の方はゆうきさんの方法を

まだ自信が無い人は僕の方法を取る事をおススメします。

ゆうきさんは名前の通りプロアーティストで、Twitterではビジネスに関する超有益情報を発信されてるので、ネットビジネスをする人は要フォローです


ゆうきさんのTwitterアカウントhttps://twitter.com/sudachi42?s=20


文章上達の練習方

みなさんごきげんよう、実はこの「文章上達の練習方」は追記なんですw

何故追記したのか?よくよく考えたら、ちゃんとした練習方法とか書いてなかったからです。

さすがにこれでは、殆どの方にとって無益情報となってしまいますので僕がここまで文章を書けるようになった練習法をお伝えしたいと思います

基本的な練習方法は2つ

・読む

・書く

結構真面目にこれだけなんですよね、一つ一つ紹介していくと

「読む」は、とりあえず文章であるなら何だろうが問題ないです。

「小説」「雑誌」「note」などなど

先ほどの本のメリットを紹介すると

小説は、文章のはじめ方、中盤から、まとめに持っていく書き方

・雑誌は短い文章で商品を魅力的に見せる書き方

・noteは様々な文章の癖が分かるようになる

などのメリットがあります

続いて、「書く」、ですがこれは主に2つの方法があります、

1つ目は自分でブログなどを書く事、

2つ目は‘‘模写”です

この模写についてですが、模写の手本は先程上げた

雑誌や有名なアフェリエイトで稼いでる人なんかの記事がおススメです

理由としては、

アフェリエイトで稼いでる方の文章は買いたくなるように書くテクニックが満載です、その為模写しているとその人の技術なども自然と身についてきます。

雑誌などはモデルさんの写真の隅っこにある文章を模写するのが良いです、先ほど書いた通り、短い文章で魅力的に見せる書き方をしている事が多いのでこれからアフェリエイトしようと思っている人におススメです。

小説などは読むのには適していますが、模写となると奪われる時間を考えるとあまり模写はおススメしません、

目安として、3千字~6千字ほどの模写がおススメです。

1日1記事模写して、2日に一回自分の記事を投稿まずはこれを目標に頑張って下さい❗️


まとめ

今回の記事で覚えて欲しい大事な事は以下3つです

1.ターゲットを絞るのはお客さんにも自分にもプラスになる


2.読みやすさ最優先!


3.興味ない物を好きにさせるor興味ある人に売る


4、本読んで、ブログ模写しろ!


5、継続あるのみ

と言うことです、最悪1~4を気にせずとも5を継続をして入ればいずれ

すべて身に付いて、「そんなの当たり前じゃん?」と言えるようになります。

しかし、継続する事を辞めてしまうと、すべてが水の泡になってしまいます

と言うことで今回のnoteのは、ざっくりまとめると

しっかりターゲットを見極めて興味のある人に向けて発信すれば売れるよ、最悪全部わからなくても継続してれば、OKと言う内容でした!

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました


最後に

有益情報を提供してくださったゆうきさんのツイッターをフォローをお願いします。

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