足元注意って話
こんにちは。
今日めがねは休日です。
休日の朝はたいていランニングに出て行くのですが、私が出勤するころに帰ってきためがね。
「交差点渡ろうと思ったらコケかけてさぁ。信号待ちの車いっぱいやったのに爆」
なにがそんなに爆笑なのか、一人でとても笑っていました。
どんな理由であれ、朝から笑っているのは良いことですね。
疫病により、マラソン大会もなかなかエントリーする気にもなれず、大会に出ないならとサボりたおしている私とは違い、めがねは走ることに対しても真摯に向き合っています。
フルマラソン3時間半ぎり。
サブ3.5という目標のため、休みの日は真面目に走っているめがね。
「制限タイム内に完走して、完走メダルもらえたらええねん」
そんなぬるい私とはちがいます。
以前、娘と自転車でめがねのランニングについて行ったことがありました。
上り坂にさしかかり、さすがに頂上まで立ちこぎできなかった私と娘は、坂の途中で自転車をおりました。
坂の頂上に到着し、さて追いつかねばと思ってめがねを探すのですが見当たらず。仕方なく家に帰った私たち。
めがねは私たちを置き去り、先に家に到着していました。
フルマラソンでは後半のことも考えるので、練習中ほどは速度をあげてはいませんが、練習中のめがねは爆走です。
一緒に走っていても、私はめがねのペースにはついて行けません。
悔しいですが、純粋に尊敬です。
そんなめがね。
色んな場所で爆走しているので、見えづらい段差などで転倒することもしばしばあります。
走りにいくと出て行き、想定しているより時間より早く帰ってくる時はたいてい負傷しています。
肘、膝、すね、時に肩、顔・・・膝なんてものは流血状態です。
よく骨折しないんだなと思うのですが、骨は丈夫だと言い張ります。
先日きつい上り坂を一人で走っていたそうなんですが。
あまりにきついので、ずっと下を向いて走っていたら、道路の電光掲示板の柱に激突したそうです。
「プロレスラーに遭遇したんかと思った」というめがね。
おでこにタンコブができていました。
プロレスラーに遭遇する可能性はまずないと思います。
機嫌よく爆走するのもいいですが、ケガには気をつけて欲しいものです。
いつかサブ3.5が達成できるよう応援しようと思います。
そして私も上り坂は下を向いて走るので気をつけないといけませんね。
今日もお読みいただきありがとうございました。