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夫婦のカタチは変化すれど自分を大切にしていきたい

夫婦のカタチはライフステージで変化する。
振り返りの機会を頂きました。


こんにちは。
彩夏です。


月曜日配信『笑っていい解!?』
アーカイブです。

みなさんから頂きました解決策は、5:00ぐらいから発表させて頂いております。今回、本当にたくさんの解決策を頂きました。
ありがとうございます。
お時間あるときに、よろしければお聴きください。


今回の相談者さんは結婚10年目ぐらい。
最近、相談者さんに対するご主人の反応が薄いことが気になり、どうすれば良いかとお悩みレターを送ってくださった。


私は結婚27年目。
24歳で結婚した頃は、私もめがねさんも若く、一々些細な事でケンカが絶えなかった。今から思えば、それは互いに関心がありすぎることが原因だったのかもしれない。


結婚から7年。娘を授かって、互いの意識が娘にいくようになり、男女という関係性は薄くなった。特に私は「女」ではなく「母」になってしまった。
ただ、母になったからと言って、容姿が「なんでもいい」になったわけではない。めがねさんの為に綺麗でいようという意識は確かに薄れてしまったけれど、娘のために「綺麗なお母さんでいよう」に気持ちはチェンジした。


そして、めがねさんと2人の生活に戻った今。
家でいる私はまるでゴミ。
めがねさんは私のことを「おっさん」や「ゴミ」と呼ぶこともあるし、外での容姿と家での容姿が違いすぎると指摘されることもある。


でも、昔からめがねさんは折に触れて私を褒めてくれる。だからきっと、めがねさんは私がパンチパーマにしても「似合ってる!!」と褒めてくれる自信がある。


その自信は今日まで、めがねさんと共に歩んできた結果であって、私が自分に自信がもてるように、めがねさんが努力してくれているんだよね。


今回の配信でそう思った。
感謝しないとな。


夫婦関係はライフステージで色んなカタチに変化する。
いつかは自分の親と過ごした時間より長くなるだろう夫婦生活。
だから20年後、30年後も。
パートナーを大切にしようとする気持ちのゆとりを保てるように、自分のことも大切にしたい。


めがねさんの声の幻聴が聴こえる。
「充分自分のこと大切にしてるやん」


ですよねー


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画像は《500ml》さんからお借りしました。


それでは。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ばいなら

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