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1年の締めくくりに駄文

つらつらとnote書き納め。


こんにちは。
彩夏です。


29日が仕事納めだった私。
流行病が少し落ち着き、何年かぶりに通常業務に戻った今年の12月。忙しすぎた。
時に頭がうまく回らず、フリーズしたこともあったけれど、それでもなんとか無事、年内の業務を終わらせることができた。


最終日は毎年恒例なのだが、豪華な仕出し弁当を会社から持たせてくれる。2年前、いつもお願いしていた仕出し屋さんが店をたたむことになり、それからはお寿司を持たせてくれるようになった。


経理をしているから知ることなのだが、なかなかお値段のはるお寿司。
量も3人前はあるかと思う。


今年、娘はいない。
そして、夫であるめがねさんは、29日の夕方から出勤し、帰宅は31日の朝。
1人で3人前はあるお寿司を食べた。
自分の胃袋にひく。


その分動こうと、30日は早起きして、大掃除を1人で頑張った。普段から「きれいに整理整頓」をモットーに生きているが、正確には
「見えるところはきれいに」
それだけでも気分はちがう。


というより、私は外回りの大掃除は夏にする。
暑くて死にそうになることもしばしばだが、乾きも早いし、水も冷たくない。
だから年末の大掃除は、室内のほこりを払ったり、要らないものを捨てたり、そんな程度。
だから1日だけ真面目にやればいいと思っている。


年賀状も30日に書いた。
これでも今年は早い方だ。
ひどい時は元旦に書いている。しかも今年はプリンターが壊れていて、手書きで宛名を書いた。
老眼が邪魔をするけれど、心を込めて書いたつもりだ。


今年の年越しそばは、鴨鍋からの蕎麦ぶち込みに決めた。少し前に、めがねさんに相談すると「オレは普通がいい」と天ぷら蕎麦を希望していたが、フル無視する。


「オレ、普通でええって言ったよな」
そんな顔しながら、鴨鍋からの年越し蕎麦を食べるめがねさんの姿を堪能しようと思う。


今年は娘に翻弄される1年だったな。


娘が日本に帰りたいと言い続けた9月。
いつか振り返って「あんなこともあったな」なんて笑って話せる日が本当にくるのかなって、私まで毎日辛かったけど。


ちゃんと自分で乗り越えてくれた娘のおかげで、今こうして鴨鍋を楽しみに大晦日を迎えることができた。


自由に大きく羽を広げ、力強く毎日を楽しみ出したことに伴い、お金も自由に大きく羽ばたいて行くけれど…


私、泣いていいですか?


今年もこんな駄文にお付き合い頂きありがとうございました。

来年も仲良くして頂けたら嬉しいです。

では皆さま。
良いお年をお迎えください。

ばいなら。

追伸
コメント欄でお褒め頂いたので、調子に乗って追記してみました。

昨年の仕事納めの時に書いた記事です。
なつかしー!


画像は
ゆうら|ハンモックぐらしミニマリストイラストレーター さんからお借りしました。

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