理系営業マンが見つけた勉強姿勢
こんにちは!
先月からAtom株式会社で営業インターンをやらせて頂いている西條です!
営業インターンを始めて早一ヶ月が経ちますが、この記事では勉強姿勢について学んだことについて書いていきます!!
かる〜く自己紹介
まずは自己紹介をちょこっとだけさせてください。笑
プロフィールは、大阪大学に通う大学院志望の理系4回生です!
ある日突然、将来自分のやりたいことってなんなんだろうとふと疑問に思い、暇を持て余している大学期間中に色々挑戦しています🔥
今はAtom株式会社で営業インターンをやらせて頂いています!
普段は発信媒体としてTwitter(@atom_tsubasa123)を使用しているので、そちらの方も是非のぞいてみてください!
完全な未知の世界
それでは本編に移ります👍
インターン先では主に携帯電話サービスに関する営業をしているのですが、営業を始めるまで僕は自分の端末名義を親で登録していたこともあって、端末や料金プランについての知識が一切無く、「SIMカードってなんやねん」ってレベルから始まりました。
そんな状態だったので、人生初営業は不安要素しかなく足腰ガクブルで接客してました笑
なんとか人生初営業を終えた後日、
「勉強して知識をつけないと、、、!!」
って思い立つけど、中々手を付ける気になれない。
そんな調子で2回目の営業もお客さんの本当の声を聞けずじまいで終了。
6時間ずっと立ちっぱなしで足に疲労が溜まってることもあって、余計にわざわざ休日に勉強しようとは思えなくなりました。
突然入ったやる気スイッチ
ところが営業3回目にして遂にターニングポイントがやってきたのです!!
それはだんだんとお客さんと気楽に話せるようになって、ちょっとずつ料金プランを説明でき始めた頃でした。
ふと、
「もっと具体的で分かりやすく料金プラン説明とか端末紹介ができたらな」と思い始めた矢先、3年前(大学受験期)からすっかり憔悴し切って錆の生えかかった僕のやる気スイッチが突然ONに切り替わったんです!!!
それから家に着いて、新規プログラムが導入された後の料金プランはもちろんのこと、iPhone 7からiPhone 11 ProまでのiPhoneシリーズの歴史を遡り、全ての機種を1つ1つ独自に調べ、本体価格と性能面を比較していきました。
次の営業稼働日が2週間後なので、それまでにXperiaシリーズ(SONY), Aquosシリーズ(SHARP), Galaxyシリーズ(SAMSUNG)も店頭に置いてある機種は一通り研究していく予定です!
本来あるべき勉強の姿
では何故突然勉強のやる気スイッチが入ったのか?
思考に思考を重ねて辿り着いた結論をみなさんに共有いたします!( ´∀`)
営業3日目にして突然やる気スイッチが入ったノウハウは、
『勉強の開始剤となるのはいつだってソフトスキルだ』ということにあります!
つまり一度現場で、自分の知識の無さ(つまりハードスキルの欠如)を痛感したからこそ、その晴らすべき無念がハードスキル習得の開始剤になったのです。
ソフトスキルとは、コミュニケーション能力やリーダーシップ性、ストレスマネジメントのような現場で培うことのできるスキルのこと。
ハードスキルとは、プログラミングや論理的思考、統計学といった机上の勉強で得られるスキルのこと。
ここで
「じゃあどうして営業初日・2日目の段階でやる気スイッチが入らなかったの?」と思うあなたへ。
それは、問題対象がハードスキルの欠如だと確信できていなかったからです。
「自分が人見知りだから、、」「自分のコミュ力が足りないから、、」と思い込んで問題の本質がわからなければ、当然問題解決のアプローチも定まりません!
しかし、現場に慣れてきて自分の抱える問題が明らかになった途端、まるで解法がパッと思いついた国立二次試験(数学)のように、魔法のように手がスラスラと進んでいきます。
更に僕は、『その後もソフトスキルはハードスキルを習得するのに必要な触媒になる』と考えています!
これらがもし正しければ、
【1】ソフトスキルを開始剤として、ハードスキルを習得する。
【2】習得したハードスキルで更にソフトスキルを上達。
【3】再びソフトスキルで行き詰まったらハードスキルを習得。
【4】以降2と3の繰り返し。
という最強のフレームワークが誕生します!
つまり「ソフト→ハード→ソフト→ハード→・・・」のように連鎖反応を起こすことができるのです!
ハードスキルとソフトスキルは本来表裏一体の関係であって、切り離して考えることができないもの💡
まとめ
ということで今回の記事の要点をまとめておきます!
『勉強の開始剤となるのはいつだってソフトスキルだ』
『その後もソフトスキルはハードスキルを習得するのに必要な触媒になる』
更に上記2点が揃えば、
「ソフト→ハード→ソフト→ハード→・・・」のように連鎖反応を起こすことができる
深夜2時から1人ハイテンションで執筆し始め、気づいたら朝6時半になっていました。深夜に舞い上がって書いた記事ですので拙い日本語になっているかと思います。
どうかご了承くださいm(_ _)m