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僕が寂れたものがすきな理由の話。
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。
福田 彩午(ふくだ さいご)です。
不安障害持ちのカメラ好きです。
僕は運動とリハビリを兼ねてウォーキングを一日一回行います。ただ、目的なく歩くのが苦手なのでカメラを首からぶら下げている事が多いです。
何枚もシャッターを切る日もあれば、首からぶら下げたまま帰ってくる事もあります。
そもそも誰かに強制されたわけではないし(写真は)、気分が向かないと撮らない。そう言う向き合い方が今の自分です。
じゃあ、どんなものに対して自分が反応してるんだろう。少し気になってフォルダを漁ってみることにしました。
まずモノクロから。
続いてカラー。
こんな感じ。すごく寂れたモティーフが多いことに気づきました。
何となくですが、「都会から遠く離れた片田舎のその隅っこで静かに時が流れている」感に惹きつけられているような気がしてなりません。
派手な色彩に惹かれ、雅な花に心踊る作品もたしかに素晴らしいと思います。
ただ、ひっそりと、それこそ人が平気で通り過ぎるガレージの中、路傍の隅にこそ、人が立ち止まって然るべき理由があるのではないかと考えています。
僕自身それが何なのかまだわかっていません。これからもすぐにはわかりそうもありません。だから、これからも切り取り続けたいなと思っています。
そこに確かにあるそれぞれのひっそりとした「生の軌跡」を見続けたいと考えています。
乱筆失礼しました。今回もお読みいただきありがとうございました。
明日もあなたにとって良い一日になりますように。
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