ネットの情報はVocal minority
ドラゴンボールはGTまでは面白かった記憶がある。地元の友人もそう言っていた。なぜGTが話題に挙がったかというとネットでGTは酷いと言っている情報が目に付いて不思議に思って自分に聞いてきたのだ。
面白かった。最終回は本当にDBが終わるんだと思って泣いた記憶がある。当時10歳ぐらいだった。
なんでもそうだけど
殆どの人は「面白かった」か途中で見るのを辞めて終わりだと思う。
ということは、コアなファンか迷惑電話をするようなクレイマー、アンチしかわざわざネットでウェブページを作って記事を書いたりスレを立てたり動画を作ったりコメントをするわけがない。
そして、それが必然的に検索結果の最初の方に列挙されてそれがあたかも一番信頼性が高い情報だとみんな勘違いする。
特にアニメの評価は完全にランダム
「ボーカルマイノリティ」
声がでかいだけの少数派とはよく言ったものだ
これからも変わらないインターネットで一番の弊害だろう
サイレントマジョリティー(silent majority)が対義語にあるが
物言わない大多数
何も言わないんだから表出もしない。データもクソもない。
ネットなんて連絡手段以外で使う必要ない