見出し画像

正しく継続すること

こんにちは。
動画編集の件ですが、先週末に実に嫌なクライアントに出会い、翻弄された挙句、最終的には断念し、1円も受け取れないという最悪の結果になりました…。しかし、この土日にクラウドワークスとランサーズからそれぞれ1件ずつ案件を獲得しました。1件は、10分前後のテロップとカット作業のみのもの、もう1件は13分程度で、こちらはテロップ挿入のみの作業です。単価は非常に安いですが、まずはしっかりと案件をこなしていきたいと思います。

昨日、動画編集の経験者とLINEで話をしました。
その方は2年半前から動画編集を仕事にし始め、私と同じように動画編集のスクールに通ったそうです。しかし、案件の獲得は難しく、仮に獲得できたとしても単価は安く、修正依頼が多すぎて疲弊し、一度は断念しようと思ったとのことでした。そんな時、ある経験者に出会い、話を聞いた結果、根本的な間違いを指摘されたそうです。

「自分が営業をかけて売り込むスタイルではなく、『お客様が求める欲しがる動画編集者』を目指そう!」と。
その経験者は、どのような動画編集が自分の強みで、どんな人に喜んでもらえるのか、そしてその喜びが何なのかをしっかり考えることが重要だと言っていました。そうしなければ、いくら営業をかけても安い単価の案件ばかり受け、結局疲弊するだけだということです。

そのためにはやはり「継続すること」が重要ですよね。ただし、その継続も、ただ漫然と続けていればいいわけではなく、常に改良と改善(修正)を重ねて、正しい方向で努力し続けることが大切です。
間違った方向で努力しても、報われることはありません。そもそも努力は必ずしも報われるわけではないので、「やり方」が非常に重要だと思います。今の私のやり方が正しいのか間違っているのか正直わかりませんが(多分、色々な面で思いっきり間違っているかもしれません💧)、より正しい方向に舵を切り直す必要があると感じています。
それは、動画編集だけではなく、wordpressブログも、このnote記事の書き方にもいえることですね。

ただ、今は案件獲得を目指し、獲得できたものを少しずつ作業しながら実績を重ねていきたいと思います。その中で、自分の「武器」や「長所」を見出し、最終的にはそれが「売り」になることを目指しています。

さて、今日の感銘を受けたnote記事の紹介です。

私もこの本を読み、WordPressブログにも記事を書き始めました。デンマーク人の働き方には、大いに参考になる部分があります。デンマーク人のようなライフスタイルは、日本人には受け入れがたい部分もあるのでしょうか?こうした柔軟さが必要だと思うのですが…。

続いてはこちらの記事です。

公務員とフリーランスの両方を経験されている方です。私も同じですが、その方には見習うべき点が多々あります。特に「短期集中」という考え方は本当にその通りだと思います。これまではなかなか実践できていませんでしたが、例えば20分なら20分集中する!という形で、これから動画編集や様々なリモートワークを行う際に、短期集中を心掛けたいと思います。それによって、効率化と創造性という一見相反するような点を同時に高めていけたらと思います。

そうそう、継続するためには「努力」以上に「楽しむ」ことが大切ですね。楽しむことの方が当然ながら捗りますし、「努力」という重い言葉で作業をすることは、余計に重さを感じ、負担になって終わってしまいます…。天才たちは「好き」を突き詰めることで極めていったわけで、私も動画編集やWordPressブログ、noteの記事更新などを楽しみながら続けていきたいです。

動画編集は「副業として稼ぐアイテム」として始めたので、最初は好きではありませんでしたが、やっていくうちに好きな面も見えてきました。ただ、これまであまり動画を見てこなかったので、今後は動画を楽しんで見ることも取り入れたいと思っています。そうそう、「効率性」が「創造性」を奪うともおっしゃっていましたね。やはり、この二つは相反する点がありますよね。何とか両立させたいと思っていますが、大事なのは「成果」に極端に縛られないことだともおっしゃっていましたね。

以上3つの記事を紹介しました。
3人の方に感謝申し上げます、ありがとうございます。
この記事を読んでいただいた方にも感謝いたします、ありがとうございました。

さて、いよいよこれから動画編集作業だ…(笑)

いいなと思ったら応援しよう!

エーショー西郷(Kazu K)
よろしければお願いいたします!いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!