サイドイベントを使い倒せ
まず前提に、今回僕はWebXのチケットを持っていながらも今回参加をしなかった。
なぜなら、参加する明確な理由がなかったからだ。
大きなイベントは明確な目的を持つことが難しい。
多くの場合参加することで、
・やった気になる
・成長した気になる
・達成感を感じる
それらは全て偽りの満足である。
だからこそ、小規模なサイドイベントを使い倒すことが大事になる。
なぜサイドイベント?
サイドイベントは、基本的にわかりやすい明確な目的に沿って行われる。
ネットワーキング
ピッチ
勉強
娯楽(ポーカーとか)
このように、明確に目的が提示されている中でサイドイベントは開催されているので、同じような目的を持った仲間が集まりやすい。
人数もわちゃわちゃしすぎていない分、交流もしやすい。
その場にいる理由の向いているベクトルが近いために、話しかけるのも容易である。
どのように声をかけるか、いつも悩む人もいると思う。
その場合、ぜひこちらの言葉を活用してほしい。
「〇〇興味あるんですね!」
〇〇の部分は、サイドイベントのテーマに合わせると良い。
サイドイベントを見つけろ!
じゃあ、どうやってサイドイベントを見つけるか?
多くの場合は、イベントの大元がサイドイベントを掲載しているページを出している。
ただ、たまに掲載されていない良いイベントが転がっていたりする。
それをどうやって見つけるか?
TwitterかFacebookこれしかない。(Lumaとかもあるけど)
サイドイベントをよく提供してくれる人をフォローした方がいい。
例えば、今回僕が唯一参加したサイドイベントを主催されていた
SkylandVCの木下さんとそのチームメンバーだ。
他にも多くのお勧めできる主催者/社はいるが、
僕が上記のメンバーを紹介しているのは、
今SkylandはCo-host型のイベント主催を目論んでいる。
つまり、SVのメンバーをフォローしておくことで、自動的に自分に合ったサイドイベントを見つけられるようになる。
Skyland VC 木下さん:愛称「起業しろおじさん」
参加する目的は明確に
上で記載したように、ただただ参加するのは自分を騙す行為に近いと思う。
そこで仲間が増えるとかあるかもしれないが、
明確な目的を持った上で知り合う相手かそうじゃないかで、その後の付き合いも変わる。
みなさん、胸に手を当てて考えて素直に考えてほしい。
とりあえず知り合って、TwitterやFacebookなどの連絡先を交換した人と、
どれほど関係性を築けているのだろうかと。
おそらく多くの場合、顔や名前すら覚えていないと思う。
(Twitterの人数増やしたいだけのやつもいるので、それはそれで目的が明確だから良いと思う。)
僕の目的はピッチをすること!ではなく、
ピッチをした後にFBを受けることでした!
FBもとりあえず、FBではなく、
「HR領域とどのように付き合うべきか」
でした。
Tsutsuiさん、ありがとうございました!
交流の裏技がある
じゃあ、いろんな人と知り合うのが全くの無駄なのか?
はいそうです。
でも、それは上記(名前も顔も覚えていない)に限った場合である。
ここで、僕がいつもやる裏技を教えましょう。
TwitterIDを交換する
TwitterのDMのところから写真撮影を選択
(ここで大事なのが、GIFを使うこと。なぜなら画像が動く!)撮った写真を送る!
できれば名前と、交換したお互いの情報を添えて送る
以上。
これをやるだけで、次会った時驚くほどお互いを覚えている。
よかったらフォローお待ちしております!