見出し画像

AIを1ミリも知らないままAI画像クリエイターになった人間の話

初めまして。
クリエイターになるまで全くAIに興味がなく一ミリも知らないままAIを使った仕事をすることになった名無しの現役AI画像クリエイターです。
「Sai beauty」にて、サロン様向けに生成AIを使ったヘアスタイル写真を製作・販売しています。

この度、思い立って会社のことや自身のことを、クリエイターとしての目線で色々と綴っていけたらいいなと思い始めました。チラシの裏です。
弊社のこと、生成AIのことを多くの方に知っていただけたらいいなと思います。興味がある方は見てね。


というわけで自己紹介

自身のこと

映画を観て、絵を描いて、お酒を飲むことが好きな人間です。
ウイスキーが大好きで、アイラウイスキーをよく飲んでいます。
家にもコレクションしています。
その辺にいる普通の一般人です。

生成AIへの興味関心

全くありませんでした。
AIはネット上でコンテンツとして目にしたことがあるだけで興味はなく、仕事にしたいとも思っていませんでした。むしろ、趣味で長年絵を描いていてAIとは対極なところにいたので、へ~すごいなぁ、そんな感じでした。

職務経験

職務経験としては、受付事務を長くやっていました。
趣味を楽しめる人生が良いので、仕事はそれをできるようにストレスフリーでできればいいと思い、パソコンをカチャカチャすることは好きだったので、それをやれる仕事をしていました。

AIクリエイターになったきっかけ

そんな2023年某日、当時の旧サロンモデル専門店の代表、
現株式会社Saiの社長に誘われて、AIクリエイターを始めました。
興味があってやってみたかったわけではないスタートでした。

AI知らない状態からAI触るのって実際どうなの?

簡単にできます。(語弊があるかも)
なんとかやれてます、たぶん。
実際のところ、AIを使って画像を作る、だけを考えると本当にめちゃくちゃ簡単です。多分、多くの方がそう思ってるんじゃないのかな?と思います。
ちょちょっといじれば、あとは簡単にAIがやってくれるんでしょ?笑
みたいなところが世の中の思っているところだと思うんですよね。
そうなんだけど、そうじゃない。
でも、昨今ではより手軽に生成AIで画像や動画はつくりやすくなっているし、深く触っている人ってのは現段階ではかなり限られているなと体感があるので、もし未経験で色々やってみたい人がいたとしたらやってみたらいいんじゃないかなと思います。

現状の思うところ

当たり前の存在となってきている生成AIというものに、毎日触れ、毎日新しいことをやっていかなければならない環境に身を置き、気が付けば2年が経とうとして、なんだかんだ継続できていることに安堵しながらやっています。

Sai beautyのクリエイターとして

このnoteを通じて、美容業界では主流になってきているAIヘアスタイル写真というものがなんなのか、どうなっていくと思うか、など、今後綴っていって、色んな方に周知され、マイナスではなくプラスな印象を持ってもらえたらなと思っています。
次回は、そもそもAIヘアスタイル写真とは?みたいなことを書いていこうと思います。


いいなと思ったら応援しよう!