虹に向かって下校する
時より小学生の娘から
「学校終わったら迎えにきてね」
と言われる。
子ども達との集団下校が
楽し過ぎるから
歩いて迎えにいくことにしている。
ある日 学校からの帰り道。
住宅街を抜けたところで
「虹だー!」と子ども達。
田舎に暮らし始めてから
嬉しいことに
美しい虹を見る機会が
随分と増えた。
虹を愛でながら
個性豊かな娘の友だちと
会話も笑いも絶えない散歩時間は
最幸だった。
自分全開の子ども達。
子ども時代を楽しんでいる姿が
本当に素敵で面白い。
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