18時の美しい空

ダイエットと夜散歩

ウサギの食卓

値上げラッシュ

未来と繋がる今

ベールールやアルナーチャラを目指して インドに旅立ちたい。 そんなことを考えながら 飛行機の離陸を眺めていた。 無意識につぶやいたのは 「良い旅を」 未来の自分に　 贈っていたのかもしれない その言葉が 未来に届くのか 実現する前のどこかで　 消え去ってしまうのか。 それは全て 私の日々にかかっている。

絶景！ 山の上の畑

先日味噌づくりをしたときの 仲間に声をかけてもらい 彼女の山の上のオーガニック畑へ見学に。 眼下に広がる山のその先には 遠く瀬戸内海・香川までも見渡させる 眺望が最幸な畑。 そんな畑を案内してもらいながら 野菜の収穫もさせてもらうという 思いもよらぬ至福の時間。 終わるころには 無農薬無化学肥料の野菜の山。 大好物なゴボウの収穫は 想像以上に難しくて ポキポキ折れてしまい たった1本も きれいに抜くことができなかった。 土深くグーンと伸びるゴボウは 簡単にスポーンと

コイン精米機

千葉の醗酵 郷土料理　　　　「豆造/とうぞ」

先日、味噌づくりをしていたときに 味噌仲間が話していた 「豆造(とうぞ)」 味噌をつくる際にでる大豆の茹汁を 無駄にすることなく活用する 「豆造」という 千葉の醗酵 郷土料理。 その初耳の醗酵 郷土料理を 岡山育ちの別の味噌仲間の友人が 岡山の地元食材を使って 試しにつくってくれた。 先日の味噌づくりででた 大豆の茹で汁を持ち帰り 干し大根（自家栽培大根）・自家製糀・ 大豆と塩でつくってくれた豆造は 糀の香と干した大根の旨味が おいしい〜 「豆造を食べてからお腹の調子

素朴で豊かな子ども時代

ガスコンロとコロシアム

虹に向かって下校する

時より小学生の娘から 「学校終わったら迎えにきてね」 と言われる。 子ども達との集団下校が 楽し過ぎるから 歩いて迎えにいくことにしている。 ある日 学校からの帰り道。 住宅街を抜けたところで 「虹だー！」と子ども達。 田舎に暮らし始めてから 嬉しいことに 美しい虹を見る機会が 随分と増えた。 虹を愛でながら 個性豊かな娘の友だちと 会話も笑いも絶えない散歩時間は 最幸だった。 自分全開の子ども達。 子ども時代を楽しんでいる姿が 本当に素敵で面白い。

墨あそび

硯と墨の存在さえも忘れていたくらい 久しぶりに筆をとる。 墨遊び名人のyokoさんのお人柄に惹かれて 墨の文字を書いてみたいと思った。 今回は オリジナルなるお札づくりと カタカムナがセットな書楽。 書いてみたいと思った文字　 「福猫才諧」を白川静さんの字統を参考に書楽し カタカムナ第五首を添える。 何かのタイミングごとに 私の世界にも度々現れるカタカムナ。 (カタカムナ第五首) マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ yokoさんが第五首から受けと