サイじぃの厩

遅れてやって来たルーキーです。私の話は、7割が嘘で、残りの3割が冗談です。暖かい目で見守って頂ければと思います。ただ、このプロフィール自体、噓や冗談かも。更に言えば、高齢の男性のテイで発信しているが、おじいちゃんっ子の女子高生かもしれないのです。

サイじぃの厩

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最近の記事

絶世のモデルとその正体

同年代が集まると、決ったように健康の話に花が咲く。 こんな格言はご存知だろうか。 『神様が病気を治し、医者が請求書を持ってくる』 確かに、最終的には自然治癒力がモノをいうが、 病院の方もしっかりと支払いを求めてくる。 同じように、 キャバクラで、いくら笑わせてもガッチリと、請求書を突き付けてくる。 キャバ嬢のその美貌は、神様からの贈り物だというのに‥。 その容姿にはお金が掛かっているというなら、 高額請求も仕方がないところか。 マ、医者もキャバ嬢もそのどちらも、 部屋にコッソ

    • そこからカラスが覗いている

      街中を、想像の翼を広げながら散策するのが、好きだ。 ぶらぶらほっつき歩いていると、思わぬことに出くわす。 先日のこと、電車では空いていても座らないようにしているのだが、 その時、地下鉄が大きく揺れた。 脚を大きく後ろに踏み出すと座席の人の足を踏みそうなので、 小幅で堪えようとしたのがまずかった。 トットットっと不覚にもよろけて、 若い女性の膝の上にチョコンと座ってしまった。 (このスケベオヤジが!) その女性と他の乗客の突き刺さる視線を覚悟し、 直ぐに立ち上がり、 「すみませ

      • ホスト

        極めて親しい友人でも、私が以前ホストをしていたことを知っている人は少ない。しかも、ナンバーワンなのだ。 ホストは顔じゃない。丁寧な接客が肝心である。 私がいた店は、高級で王室御用達と言える。一般的な呼び名は、ロイヤルホストという。しかも、バイトリーダーだからナンバーワンに違いない。 というと、いかにも私がホストをやったことがないようだが、それはまた別の話…