ある特定の人と仲良くなりたいならその人の性格をフローチャートで分析した方が分かりやすい。
これから
「ある特定の人と仲良くなりたいならその人の性格をフローチャート方式で分析した方がいい!」って
話をしていきます。
それは異性に対してでもいいし、
同棲に対してでもいいし、
どちらにでも使えるスキルになっているので、
まずは全部読んでからお試しください
さて、
それにはまず
『性格とは何か?』
の話から始めさせてください。
まず性格の意味についてですが、
このワードをググってみると
「その人特有の性質のうち、比較的持続性を持つものを指す」
とあります。
つまり自分はどういう人かっていうことの
枠付けのようなものですね。
ではこの枠付けは
いくらほどあるのか?
それは諸説あると言いますか、
人によってカテゴリー分けが違いますが、
ざっくり言って3もしくは5タイプ、
もしくは
僕が知ってるエニアグラムという考え方では
9タイプに分かれています。
僕自身は3タイプでも5タイプでも9タイプでもどれでもいいんですが、
カテゴリー分けを細かくしているか
大きく分けているかだけの違いなので。
僕はどっちかというと
細かく見た方が
よりその人の性格を細かく分析できるので、
9タイプあるエニアグラムを活用するようにしています。
ただ、
ここでは
エニアグラムの説明は省きますね。
この考え方も
ググればいっぱい参考文献が出てきますので、
今日の所はそちらをご参照ください😁
さて
その次に行うのは、
仲良くなりたい人の性格が
この9タイプのうちのどれに当てはまるか?
を観察して予想します。
観察ポイントは3つ。
表情と言葉使いと所作。
この3つでおおよその性格はわかりますので、
あとは9タイプのうち
どれに当てはまるかを考えてみてください。
それから今度は、
どのタイプの性格にも必ず良い面と悪い面があります。
言い換えると
長所と短所、
利点と欠点、
表と裏といった類のものです。
じっくり観察してみると
どこか節々で
必ずその片鱗が滲み出ていますので、
これもまた
その人の発する言葉や取る態度を観察して、
優しいか冷たいか、
丁寧なのか雑なのか、
手際が良いのか悪いのか、
何が好きで何が嫌いか、
持っているものはハイブランドかローブランドか、
カッチリ系の格好なのか、カジュアルなのか…
などなどたくさん観ていくところはあります。
そうやって観察点を増やしていき、
最終的には一本のラインで
全ての観察点を結びつけます。
そうすると、
フローチャートの完成です。
矢印が通った後が
その人の”人となり”になりますので、
たどって行けば
何が嫌いで何が好き、
どこを褒めれば喜び、
どこに触れたらイラつくのかが
分かってきます。
後は
相手にとって快適に過ごせる選択肢を選び、
その要素を自分の中に取り込み、
作り上げれば良いだけです。
すぐにすぐ
仲良くなれるというわけにはいきませんが、
ちょっとだけ時間を掛け、
相手にとって快適な自分を演じる事で、
親密度を高める事ができますので
ぜひお試し下さい😁
この話良かった方はシェアお願いします。
ではまた✌️
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