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通帳に書かれている数字が変わらないだけで貯金しててもお金の価値は減っている。
未だお金は貯金したほうがいいって聞きますけど、
本当にそうでしょうか?
株式投資やお金の勉強をしてて
すぐに出てくるのが、
”今や貯金をしてもお金は増えない”ということや
”お金に働いてもらって増やしてもらう”っていうこと☝️
表現的にはこれであってますかね…🤔
つまり今は
貯金しても利子が低過ぎて
銀行に預けてても全く増えないということです☝️
例えば
100万円を1年間銀行に預けてても10円しか増えません😅
それでも現金を家に置いておくのも心配でしょうし、
とりあえず安全だと思われる銀行に預けておくってのも
考えようによってはありでしょうし、
利子が良かった頃からの両親や周りからの教え、
もしくは習慣も根強く残っているから
「貯金はいいことです☝️」と言った考えになるんでしょうね😁
でも本当に銀行に預けるだけで大丈夫なんでしょうか?
ほぼ増えはしないのは決定的ですが、
本当に預けていたお金が減りませんかね?
と言いますか、
預けているお金の価値が下がると言いますか…🤔
というのが、
案外貯金してても
むしろその価値が減っていってるって
気づいてる人が少ないんじゃないかなって思ってます🤔
よくよく考えてみてください☝️
今、
小麦やガソリンとか年々価格が上がってますよね。
世界情勢から言っても明らかに
もうしばらく値上がりは続きます😓
そこでよく比較されてて、
しかもわかりやすい例えが、
一杯のうどんの話です☝️
まだ1杯のうどんが10円だった時に
例えば
銀行に1万円預けたとする。
そうすると
その預けた1万円だけは
数十年経ってもやっぱり1万円のままですよね☝️
通帳には『10000』の数字が記入されているだけ😁
利子がついて増えるってことは抜きにして、
昔、入金した1万円は
つまり数十年経ってもやっぱり1万円の価値しかないってことですよね😙
でも
数十年後にその1万円を引き出して使ったとする。
するとどうですか?
昔は1杯10円のうどんが1000杯食べれたのに、
今は例えば1杯300円とすると、
33杯しか食べれないってことですよ☝️
つまり同じ1万円でも
価値が昔と今とでは違ってて、
減ってるということです💧
これが貯金のカラクリです☝️
今後しばらくは
まだ物の価格が上がることが想定されています。
なので、
貯金をしていても増えるどころか
減っていってるということです☝️
通帳には確かに
今も昔も同じ数字だけが記入されていますが、
引き出して使おうとしてみたら
「あんまり物が買えない…😅」
って時が来るかもしれませんね😩
そん時に銀行に行って
「30年前に入金した1万円は、今の金額に換算したら100万円なのでこの通帳の数字を100万に書き直してください❗️」
って頼み込んでも無駄ですからね😓
当たり前ですが
そんな要望通じませんから😣
だから
自分の資産を減らさないためにどうするか?
を考えていくべきでしょうね☝️
昔の習わしや安心のためだけに貯金だけするのではなくて😬
ちなみに僕は
投資信託で自己資金を増やしています😁
ではまた✌️
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