【驚愕】ディズニーシーの謎と感動のエピソード!シンボルのアクアスフィアは直径50メートルになる予定だった!?
前回の記事はこちら。
今回はディズニーシーで訊いてみました😊✨
ディズニーシーには、様々なエピソードがありますが、その中でも特に謎や不思議なことをいくつかご紹介します。
ディズニーシーのシンボルであるアクアスフィアは、現在は直径8メートルの地球儀ですが、計画段階ではなんと直径50メートルにする予定だったそうです。
しかし、日本の土地の規模や周辺の景観に合わせて、現在の大きさに落ち着いたという経緯があります。アクアスフィアは「水の惑星」という意味を持ち、水が流れる地球儀はディズニーシーのテーマにぴったりですね🌎ディズニーシーのアトラクションには、それぞれにバックグラウンドストーリーがありますが、その中でも特に不思議なのが「タワー・オブ・テラー」です。
このアトラクションは、1912年のニューヨークにある「ホテルハイタワー」というホテルを舞台にしていますが、このホテルのオーナーであるハリソン・ハイティング三世が、1899年にアフリカの探検で手に入れた『シリキ・ウトゥンドゥ』という呪われた偶像のせいで、謎の失踪を遂げたというストーリーになっています。
※シリキ・ウトゥンドゥとは、アフリカのムトゥンドゥ族の言葉で「災いを信じよ」という意味の呪いの偶像です。ディズニーシーには、感動的なエピソードもあります。その一つが、ディズニーシーの開園日に起きたことです。2001年9月4日、ディズニーシーは開園しました。
しかし、その翌週には、アメリカ同時多発テロ事件が発生し、世界中に衝撃が走りました。
この事件の影響で、ディズニーシーの来場者は激減しました。しかし、ディズニーシーのキャストは、テロ事件に対する哀悼の意を表しながらも、笑顔でお客さんを迎え入れ、夢と希望を与える場所であることを貫きました。その姿に感動したお客さんも多く、ディズニーシーはその後も人気を博しました。
以上、ディズニーシーにまつわるエピソードで謎や不思議なことをご紹介しました。
ディズニーシーは、見た目だけでなく、裏に隠されたストーリーやエピソードも魅力的なテーマパークです。ぜひ、ディズニーシーに行って、その魅力を体感してみてください。😊
P.S.
いかがでしたでしょうか。
『タワー・オブ・テラー』何か元ネタがあるのだろうなと思っていましたが、そういう事だったんですね~
あと、同時多発テロとディズニーシーの開演日が近いのは知りませんでした😓
それから、アクアスフィアについては当初の計画通りだったら、物凄い大きさだったのでしょうね(笑
参考になれば幸いです!