見出し画像

誹謗中傷について思うこと

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 

自粛が解除されることによってまた感染者が増えてきてるのは良くも悪くも日本人は誰かに何かを決められて行動する国民性なんだなぁとつくづく感じます。

・本題

それから某番組での出演が発端でSNSでの誹謗中傷が出演者を自殺に追い込んでしまう事件(事件と言っていいと思う)が起きました。

いわゆる過剰演出というやつ。
しかも制作側は誹謗中傷されているのをわかっていたはず。なのに対外的なフォローをしてあげなかった。つまりは誹謗中傷をやめさせる、演出と説明を入れる、誹謗中傷をやめなければ法的手段の示唆など。

もちろん一番悪いのは人の気持ちもなにも考えずに感情の捌け口にしているだけのSNS利用者です。
Twitterで番組の感想をつぶやくだけなら問題はないでしょう。
しかし、リプという形で番組に向けるならまだしも個人に刃を向けてしまう。
本来なら番組に苦情を言うべきであって出演者個人に発信することではないと思います。

それを庇わなかった番組サイドはなにを考えていたのか。炎上盛り上がりを履き違えていたのか。
残念で仕方がありません。


・この話題を取り上げた理由

なぜわざわざこの事をとりあげたかと言うとTwitterのニュース系アカウントを見ている際「コロナ対策で○○を実施してます」的な記事のリプに「バカだろ」「無駄だろ」と当たり前のように返してるひとが半分以上いました。

・批判とは

批判というのは「これはここが悪いからこうしたほうがいい」あくまで批に対してなにか判断があることを言います。

画像1

なにも考えずに書き込んでしまう。
そして書き込んだ次の瞬間には記事のことなど忘れているでしょう。
つぶやきは自由です。しかしリプという形にしてしまうとそれはもうつぶやきではありません。
それを理解してほしいと思います。


長々と書いてしまいましたが読んでいただいた方ありがとうございます!
お前に言われなくてもわかってるわ!という方もいるでしょうがわかってない方が多々見受けられたのでどうしても書きたくなってしまいました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?