#たべすぎ日記 その40
12/30
仕事納めの日。365日の仕事なので休みはシフト制だけど大晦日休めるのは一年の終わりっぽくてよい。
朝はいつものように昼のおにぎりも食べてしまう。お昼はサラダ。夜は小エビと海苔のパスタ。
12/31
二度寝して起きたら旅猿やってた。岡村さんがおじいちゃんなってた。自分も早くおじいちゃんになりたい。コーヒーをいれてパンと目玉焼き。ごろごろして近所のスーパーに買い物。お店についたらお財布がないと慌てる。スマホで支払いして家に帰ったらお財布ありました。お昼はモスの照り焼きバーガー。栗きんとん味見。母からみかんと正月のお菓子が届く。すぐ食べた。
お蕎麦にエビ天とかき揚げ入れてもらって年越し。紅白歌合戦おもしろかった。
1/1
あけましておめでとうございます。
ふとんの中でごろごろしながら爆笑ヒットパレード。
お雑煮おもちは2個。おせちを摘んでいたらそのままお昼寝。よく晴れています。
おやつに古賀及子さんのお餅をひとつ焼いて食べた。丸餅らしい厚みがある。ガスレンジに焼き網を敷いて焼き始めるがなかなか膨らまない。魚焼きをとろ火で温めて餅を入れてみる。ちょっといいかも覗き窓からずっと餅を見守るお正月。割れ目からお餅が出できたので焼き網にもどす。網が赤くなるくらいに熱くしたらパクリと餅が割れた。お醤油にくぐらせてもう一度焼き網に乗せて少し炙る。なんでお醤油が焦げるとこんなにいい匂いがするのでしょうか。パクリとまた餅が割れてもう一度お醤油にくぐらせてきな粉の上に乗せて完成。うまい！！
お腹は空かないけど家族が晩ごはんを食べ始めたので一緒におせちをつまむ。おいしい止まらない一番食べた。
1/2
起きたら蒲田を過ぎていた。洗濯しながら箱根駅伝をみる。お腹を落ち着かせようとコーヒーをいれた。あれタルトがあったなとお正月のお菓子を出す。うまいね畑田の栗タルト。
家族が起きてきたのてお昼。餅2個お雑煮。おせちは一段になりました。晩ごはんはコンビニのほうとう。具沢山でおいしい。
1/3
山くだりをみながら牛乳を温めてコーヒー豆をひいてぶどうパンを焼いた。こげた。「あ、写真」とおもってスマホを取りに行ったが、リビングに何しに来たかわからなくなってキッチンに戻ったらパンが焦げていてああスマホだと思い出したらもっと焦げてた。危ない。キッチンからリビングまで3歩です。
なにもしなくてもお昼はやってくる！
お餅を煮てお雑煮。大根おろしにお醤油垂らしてうまい！黒豆さんと白菜の松前漬けも一緒食べました。うまい！
おせちも無くなったので、晩ごはんはレトルトカレーにしようとなったが、炊飯器のスイッチがはいらない。毎日大活躍の炊飯器ありがとう。妻が機転をきかせて深底のフライパンでご飯を炊いてことなきを得る。自分は鴨さんのキーマカレー（甘口）。便利なものが使えなくなるお話と炊飯器の故障が合わさって、お正月月から不思議な気持ちになる。
1/4
9:30新宿集合なのに起きたら9時。このまま寝てようかなと思ったが、お使いもあるしがんばって出かける。2025初のイベントはsilent bookclub。今回の会場は東京都庁南展望台。積読の1番上に置いていた「なぜ働いていると本がが読めなくなるのか」を読み始める。はじめから著者の三宅さんがちょっと早口でやさしく語りかけてくる文章が読みやすい。だからビジネス書としても読み物としても受けているのかな。寝坊で遅刻したので30分で終了。参加者の読んだ本と感想を一言づつ聞いて解散。気になっていたのに忘れてた本やまったく知らない本が出てきてたのしい。
そのままビックカメラに行って炊飯器を買う。3合炊きは炊き込みご飯とかで不便だったので5合炊きにすることだけ決めてたけど何も調べずにくるとどれにするか決められず店員さんも忙しそうでオススメも聞けず小一時間売り場をぐるぐるする。
書いてる本人はそうでもないのだけど、句読点がないと他人の書いた文章は読みにくい。明治初期に読書の方法が朗読から黙読に変わっていく中で、句読点は普及していったと「なぜ働いていると……」に書いてあった。やっぱりあるといいね句読点。
ということで圧力IH5合炊きを買って家に帰った。
ここまで朝からなにも食べていないけどお腹は空いてこない。
新しい炊飯器はスイッチをいれると「ウィィーン」と大きめの音をだした。ご飯の感想はふっくらしっかりしていておいしいです。前の安い炊飯器と比べてと言われてもご飯はおいしいのでどっちも勝ちです。
1/5
仕事始めちゃんと6時に起きた。朝はキオスクでおにぎり1個。昼は休憩室のカップヌードルカレー。炊飯器大きくなったからおにぎり作って持って行こうかなと思っただけ。
晩ごはんは日曜日定番の天津飯。うーん。デザートにジャイアントコーン。折れた！
