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父vs娘


vsシリーズとしてまとめた娘と母の飽くなき(?)戦いの父編となります。

娘と初めてのじっくりと対面を果たした時
「おでこの幅がパパとそっくりだな…」
と思った。顔はどちらに似てるとも似てないともつかない状態で産まれてきたが、なんかおでこまわりが物凄く似ていた。

里帰り出産で、パパが様子を見に泊まりに来た時3人で並んで寝たけれど、夜中に寝ぼけながら撫でてた娘の頭だと思っていた頭がパパだった時は、いやいや似てるっていってもそこじゃないし…あれ??育児疲れ??_(´ཀ`」 ∠)_
とぐったりしてた。

赤子の頃は、寝かしつけをお願いすると大体↑のカバー写真のようになっていた。仲良しがすぎるだろうお前ら(笑)
パパ→娘への暑k(以下自粛)愛は、【https://conobie.jp/article/16317】投稿記事コンテストに掲載されており詳細は、省くが愛ゆえに(いや単にケチ臭いというのもある)娘に厳しくあたることもあり、歩きはじめの頃はパパが両腕を広げるとニコニコして傍によちよちあるいて抱き着いたり、ママより「パパ」を先に言ったり、大好きなお絵かきも一番最初に娘が何かの絵として描いた絵はパパだったりと、これは「将来パパと結婚すりゅーv」まったなしだと思ってたいたが、幼稚園入園前に転機が訪れた

娘がパパとの入浴を嫌がるようになったのだ。個人的には、幼稚園卒園まではパパと一緒にお風呂に入って欲しいのだが、頑なに拒否、入園式のエスコートも「パパはいや!!ママがいい!!」と拒否し、父親参観は「パパと行きたくない!!ママがいい」と前日までごね、担任の先生に「いやー、父親参観なのに『パパ来ないで!!ママがいい』って言って困ってます」と相談し、当日はなんとかパパと一緒に幼稚園に行ってくれたものの、後日撮影された父親参観の写真では、パパと一緒の写真全部目が死んでました。(絵的に言うと瞳のハイライトが消えてた)勿論その後の運動会の親子競技も「ママがいい」と言われパパ多数に交じって私が玉入れに勤しみました。

そんな「パパ嫌い」をこじらせてた年少さんでしたが、コロナ渦で家にいることが増えたパパが積極的に娘と遊ぶようになり、お風呂はたまに嫌がることはあっても奇声をあげて拒否ることはなくなりました。

年長さんになってからは。「お酒を飲んで寝てるパパ」を幼稚園や自宅でのお絵かき帳に量産し、個人面談の時もその絵を担任の先生に披露し、パパ株価を大暴落させています。

本当はパパ大好きなんだと思うよ。多分ね←!?

パパとしての今後の育児スキル(勉強を見るとか勉強を見るとか勉強を見るとか)も高いので、パパのことは嫌いにならないでくだしぇぁぃ!!

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