【カナダ育児】ハッピーセットのポテトを頬張るお父さん

今日は朝から忘れ物三昧。長女の水筒を届けに学校に向かっていた。次男の保育園で使うブランケットも忘れてしまい、「子どもたちごめんね!」と、心の中で叫びながら車を運転していた。学校の正面玄関に着くと先客がいた。男性がハッピーセットのフライドポテトをムシャムシャと食べながら受付の人が来てくれるのを待っている。
「???!」

受付の女性が来ると「これ、娘○○のランチです」とハッピーセットの箱の蓋も閉じずにぶっきらぼうに渡した。どうやらお父さんが娘のランチを届けにきていたようだ。ポテト、どれくらい減ったんだろうか、気になるところだが。受付の女性の反応も少し面白かった。「箱に名前書いてありますか?」
「笑」→私の心の中

そのお父さんが立ち去った後に持ってきた水筒をその女性に渡すとその女性は水筒に名前書いてあるか聞いてきた。

カナダで暮らしていると日本の当たり前とは違うことがある。親としてちゃんとするっていう感覚も人によって違ったりする。


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