【コーチング】コーチという仕事は何のためにやっているの?
私は、今日ある人に魂の意志を伝えた。伝えるタイミングが合うとか、合わないとか、そんな悠長なことを言ってられない。どうせ無料で教えているんだし、あとのことは、本人にお任せしようと思う。
私が、みんなに魂の意志を伝えたことで、その人の人生がより良くなるのか、ならないのかは、その人にかかっている。私が関与出来ることではない。
その人が私に質問してくれたら、きちんと対応しようと思うが、あまり質問されたことはない。
私はタイミングをはかる為に、何人もの人に、魂の意志を伝えることをしていない。でも、ここにきて、こんなに暢気にしていいはずがないと悟った。やっぱりいくら考えても、ベストなタイミングって本当はないんじゃないかな。そんなことを言っているのは、お金を稼ぐ手段にしているからなんだろう。
人の実在が、自分の魂の意志を伝えなくてもいいだなんてことを言うはずがない。だから、私が伝えようと思った人には、これからどんどん伝えていく。
あとのことは、本人任せだ。サポートして欲しいというならば、それも無料でお応えしたい。しかし、完全に自律してもらうしかない。そもそも自分の人生のことなのだから。
コーチが何をサポート出来るのかな。もちろん先程述べたとおりに、サポートして欲しいということならお応えするが、あとは自由に人生の舵を操縦してくださいとお願いするしかない。
だって、私は教祖ではないから。
私がみんなにこうしてくださ〜い!と言っているのではない。あくまで、私はみんなの魂の代弁者でしかないのだ。
生まれる前に、自らが自らに約束したこと。これは、本当にひとり一人違くて、バラバラなのだ。バラバラだから良いのだ。バラバラだからこそ地球は楽しくなる。
やたらと難しく考える必要もない。魂のやりたいことに向き合って、今どう在るべきかを考え、行動すれば良い。やたらと難しく考えさせようとしているコーチの罠に嵌ってはいけない。それはコーチという商売でやっていること。
私は無料で教えているのだから、どんなコーチも、どう逆立ちしたって、私には勝てないだろう。いつか何が正しいのか判断出来る経営者たちも、私の存在に気づいてくれるかも知れないよね。だから、経営者たちよ、そんなに高額なお金を払うのはやめなさい。
高額なお金を要求するコーチというのは、ものすごい高次元と低次元を行ったり来たりして、気持ちのブレが大きすぎるのだ。だから、一貫性がない。
自分のエンティティも大量に発生していて、自身でやられていることに気づいてない。いつもクライアントのエンティティのせいにしている。
それに妄想癖がある。それが実在なのか妄想なのか、我欲に目が眩んで、最早区別がつかない。なぜなら、低次元にいる時間が多いから。それを良しとしているんだから、聞いて呆れる。
高次元にいる時は、確かに能力を発揮できるのかも知れないが、いつも高次元にいるわけではない。
無限次元にいる人が、最低次元の我欲と統合するということは、極度な行ったり来たりを繰り返している。だから毎日ブレまくるはずだ。
そんなコーチは、地球の次元なんて上げられるはずもない。今世何ひとつなし得ないだろう。今までなにかをなし得たというなら証拠を見せて欲しい。
確かに人々の心は深い。しかし、あまりに難しいことを言ってはいけない。まやかしを言って、依存させるつもりなのだろう。一番やってはいけないことを我欲のコーチは、知らず知らずにやってしまう。そして、お金の縁が切れたら、さっさと逃げるよ。
私と一緒に町の中へ魂の意志を伝えに行こうと誘っても、さっさと逃げ出した。何故なら、お金にならないからだ。
そういう考えならば、それでいい。その選択がダメだと思わない。
しかし、地球の次元なんて、あなたみたいな人には上けられない。
結果今世、お金を稼ぐことに費やすことに気を取られて、なにもなし得ないのだ。この先、なにもなし得ないのに、20年も生きなくてもいいのではないのか。
私はいつ死んだっていいと思っている。あと20年も生きたいだなんて、鬼が笑う。
死ぬまであと20年しかないとか焦っているようだが、なんにも出来ないから諦めたほうがいい。
私は、若い人すべての人が高次元だと思っていない。むしろ老人ばかり面倒を見ている私からすると、90才の老人が目の前に立っているのに、電車の優先席にのうのうと座っていられる若者がいることを知っている。それが日本なのだ。それが良いとか悪いとか言っていない。それば紛れもない事実として、現実として受け止めている。いろいろな事情もあることだし、悪いとは一概には言えない。
いつも席を空けてくれるのは、中年の女性ばかりなのは、何故なのかな。
ブレまくるコーチというのは、若い人は高次元だとおだてを言いながら、若い人からも金儲けしようとする。本当に「わるさ」(チームの名前)だよね。
つづきます。