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《キャストは最高だが、源氏物語が女性作者ではなく、男性作者だったら色々とストレートに納得できなのになあと思った「禺伝 矛盾源氏物語」の感想》
あとで清書するつもりで書きなぐりの感想。 まずは一個。続きはTwitterが復活してから。刀ステも源氏物語にも素人です。 《OP》 黒澤明の映画『夢』かと思った。(畑で雛人形たちが舞い踊り、梅の花が画面いっぱいに散り咲く場面がある) あと寺山修司の映画『田園に死す』の雛人形の段飾りが川から流れてくるシーン。他には漫画ホーキーベカコン(谷崎潤一郎『春琴抄』を原作とした苛烈美女と従僕の話)。 とにかく耽美で豪華な天上の美しさが目の前で顔面を殴ってくる感じ。その非日常
虚無舞台ではないが、過去作とのネタ被りと原作からしてある問題性が、舞台ならではの高いテンションで色々ごまかされているなあと思う新幹線スピンオフの鉄ミュ配信版感想
こちらが現地で見た印象のレポ。内容的に重複するところがある。 https://note.com/sahasi/n/n9ab6f31faa47 愚痴が多いですが、絶賛のはどこでも見れるだろうし、私のほかにも愚痴や不満を抱いている層はいるだろうから、そういう層向けのnoteです。 ※こちらの記事で、当初北陸新幹線を演じた渡辺コウジさんと、ドクタローを演じた石田隼さんを同一人物だと勘違いしたまま記事を書いていました。 渡辺コウジさんはドクタローは演じていませんし、石田隼さん
初見80点で面白い!となったから当日券買って二回を見て、今レポ書きながらやっぱ差し引き60点くらいだよなあとなってる鉄ミュ高速鉄道スピンオフの感想(まだちょっと仮)
タイトル通りですね。 今回は初見時素直に『どうした鉄ミュ!?前回のスカスカな内容とは違い、今回のは面白いじゃん!』となったんですよ。だから二回も見たし、グッズも買った。(アクキー初めて買った) でも感想を書く際、冷静に思い返してみてやっぱり『ここは納得できない!』という部分が多々あり、差し引き60点くらいかなあと結論に達したnoteです。まだ言い足りないから仮なんですけどね。見間違いとかあるだろうし。全部は配信版を見てから。 気に入らない所は ・過去作とのネタ被りが
引揚者が母国の日本人から受けた差別も、性暴力被害にあっても男性サバイバーは周りから嘲笑される現実の苦しみもガン無視で、客受け狙いのネタにしか考えてない所が根本的に最悪すぎるという配信版鉄ミュ4の感想。
愚痴がなっがい。 誉めもガンガン書くつもりが、配信版で見えた推しのセクハラ具合に引いてわりと限界(なので続かないかも) 現地で見た感想はこちら 円盤を買うまで待つか配信を見るか迷って結局は配信を見たんですが…… よく見たら推し(北海道新幹線)がガッツリ函館君にセクハラをしていて死ぬほど気持ち悪い。 同じく副都心線のオフィスラブ先輩のケツ掴みがよりひどくなっていて死ぬほど気持ち悪い。 信越線の下半身露出がなくなってる。(よいこと) つばはとの昔話、やっぱり日