沙原ろうず

筆力の向上を目指す、猫好きの物書きです。 ほっと一息つけるような、ゆるい詩をつづります。

沙原ろうず

筆力の向上を目指す、猫好きの物書きです。 ほっと一息つけるような、ゆるい詩をつづります。

マガジン

  • 三行日記

    日記のまとめです。

  • ゆる~く読む詩集

    ゆるゆるだったり、ふわふわだったり。ほがらかになれるかも。

記事一覧

あれ?タイトルいれると四行になるではあーりませんか│三行日記

紙の日記にはタイトルつけないのに、ネットだとそうもいかず、どーすればいいの? いつもどうでもいいことに気づき、こだわり、悩み… 生きづらいです。 まぁ、一行増え…

3

今年は人生で最も暑い夏│三行日記

気温だけ見れば、もっと上がった年もありましたが、今年は早朝から30℃超え。 どれだけ猛暑になろうとも、朝っぱらからアッチッチーだった記憶はありません。 そして、そ…

3

金木犀の風│いや詩

今年もお会いしましたね いつもありがとうございます お見受けしたことはないけれど 風のむこうにいらっしゃるのですね ふわっと微笑み去っていく あとにはなにも残さず…

2

Canvaで日記の見出し画像を同じにしてみました│三行日記

noteの記事が増えていくと、ページがごちゃごちゃしてきます。 日記の見出し画像を同じにすれば、画像探す手間もはぶけて、すっきりするのではないかしら。 Canvaさん、…

3

日記書くも気の持ちよう│三行日記

たった三行、ちゃっちゃと日記を書けばよいだけなのです。 「三行にまとめ上げなければならない」などとややこしく考えるから、投げ出したくなるのです。 そもそも三行っ…

2

自己紹介|はじめてのnote

はじめまして。 自己紹介が遅れました。沙原ろうずと申します。 詩、作詞、エッセイ、小説を書いています。 ネームは、サハラという品種のバラが好きでつけました。 本が…

33

これぞ日記の底力│三行日記

文章力、表現力は、書き続けなければ上達しません。 「日記」という響きには「続けなければならない」という強迫観念をいだかせる魔力があります。 集中力がなく、飽きっ…

2

三行日記、はじめました

昼間は真夏のように暑さでも、熱気のひいた日暮れには金木犀が香ります。 夏と秋、ミックスされると、頭がぼんやりいたします。 そんな頭が、三行なら続けられるのではな…

4

心ならずも│恋詩

好きになってしまいました そんなつもりじゃなかったんです ただなんとなく ながめていただけなんです どこか懐かしさのある人です それでいて思い出せません 離れてい…

5

花舞│ふわ詩

花ちる 舞いちる どこへ ちる ほほえみ 咲いた 大地なら ひとりで ついて ゆきましょう

沙原ろうず
11日前
1

ねこあくび│にゃん詩

朝寝して すぐ あくび 昼寝して もう あくび 夕寝して また あくび 夜寝して ただ あくび それでも なんだか 足りないで 話しかけると あくびする

沙原ろうず
13日前
1

ねがい│ふわ詩

空が 空で あるように 海が 海で あるように あなたが あなたで ありますように

沙原ろうず
2週間前
3

ゆるい詩、はじめました

諸事情で長らくnoteを離れていました。 ようやく生活も落ち着き、精神的にも落ち着き、創作活動を再開。 久しぶりの作詩。 もう書けないかなぁと、おっかなびっくりではじ…

沙原ろうず
2週間前
4

ココロころころ│いや詩

ココロ ころころ ころがって 自由気ままに ころがって あっちに ぶつかり こっちに ぶつかり 大泣きしたり 笑ったり 悲しがったり 怒ったり ころころ ころころ ころ…

沙原ろうず
2週間前
2

らいふ|ふわ詩

目を あけて 目を とじる たった それだけ なのに ずっと つむっていたくなる そのまんま はじめちゃっても いいのかな

沙原ろうず
2週間前
2

まんまる|かわいら詩

月と猫  どっちがまるい まんまるい 月にきいたら あっちだよ 猫にきいたら あっちだよ どっちも まんまる まんまるで まるっこくて なかがいい

沙原ろうず
2週間前
3

あれ?タイトルいれると四行になるではあーりませんか│三行日記

紙の日記にはタイトルつけないのに、ネットだとそうもいかず、どーすればいいの? いつもどうでもいいことに気づき、こだわり、悩み… 生きづらいです。 まぁ、一行増えてラッキー!ってことにしておきましょう。

今年は人生で最も暑い夏│三行日記

気温だけ見れば、もっと上がった年もありましたが、今年は早朝から30℃超え。 どれだけ猛暑になろうとも、朝っぱらからアッチッチーだった記憶はありません。 そして、そろそろ10月も下旬にさしかかろうというのに、今日も暑いってど~いうこと?

金木犀の風│いや詩

今年もお会いしましたね いつもありがとうございます お見受けしたことはないけれど 風のむこうにいらっしゃるのですね ふわっと微笑み去っていく あとにはなにも残さずに 来年もお待ちしています 夏の終わりにたたずんで

Canvaで日記の見出し画像を同じにしてみました│三行日記

noteの記事が増えていくと、ページがごちゃごちゃしてきます。 日記の見出し画像を同じにすれば、画像探す手間もはぶけて、すっきりするのではないかしら。 Canvaさん、使い方に慣れると、画像の一部(日付)を変えてアップも簡単にできます。

日記書くも気の持ちよう│三行日記

たった三行、ちゃっちゃと日記を書けばよいだけなのです。 「三行にまとめ上げなければならない」などとややこしく考えるから、投げ出したくなるのです。 そもそも三行って何文字よ? 考え出したらキリがなく、適当にはじめたので適当でいいと言い聞かせながら書いています。

固定された記事

自己紹介|はじめてのnote

はじめまして。 自己紹介が遅れました。沙原ろうずと申します。 詩、作詞、エッセイ、小説を書いています。 ネームは、サハラという品種のバラが好きでつけました。 本が好きで毎日読書しています。茶トラ猫と暮らしています。 note歴 2019年 noteをはじめたものの、母の介護疲れで創作活動休止。 2023年 長い介護が終わり、心の休養をとる。 2024年10月 介護中の詩は消し、新たにスタート。 消した詩にスキくださった方には申し訳ないです。 読み返すと「自分、こんなの

これぞ日記の底力│三行日記

文章力、表現力は、書き続けなければ上達しません。 「日記」という響きには「続けなければならない」という強迫観念をいだかせる魔力があります。 集中力がなく、飽きっぽい私には、ありがたいことなので、こうしていそいそ書いてます。

三行日記、はじめました

昼間は真夏のように暑さでも、熱気のひいた日暮れには金木犀が香ります。 夏と秋、ミックスされると、頭がぼんやりいたします。 そんな頭が、三行なら続けられるのではないか、とささやきかけてきたのです。

心ならずも│恋詩

好きになってしまいました そんなつもりじゃなかったんです ただなんとなく ながめていただけなんです どこか懐かしさのある人です それでいて思い出せません 離れていてもいいんです ただ遠く広がる風景に 映しこませていたいだけなんです

花舞│ふわ詩

花ちる 舞いちる どこへ ちる ほほえみ 咲いた 大地なら ひとりで ついて ゆきましょう

ねこあくび│にゃん詩

朝寝して すぐ あくび 昼寝して もう あくび 夕寝して また あくび 夜寝して ただ あくび それでも なんだか 足りないで 話しかけると あくびする

ねがい│ふわ詩

空が 空で あるように 海が 海で あるように あなたが あなたで ありますように

ゆるい詩、はじめました

諸事情で長らくnoteを離れていました。 ようやく生活も落ち着き、精神的にも落ち着き、創作活動を再開。 久しぶりの作詩。 もう書けないかなぁと、おっかなびっくりではじめてみたら、うまくいきました。 1編仕上げても、あとが続かないかなとも思ったのですが、毎日書けたのでnoteで公開することにしました。 以前、公開していた詩は消しました。 心穏やかではない日々に書き綴り、見返してみたら、なにがいいたいのか、よくわかりませんね。 ゆる~い詩は、書いていて心地よい。読む人にもな

ココロころころ│いや詩

ココロ ころころ ころがって 自由気ままに ころがって あっちに ぶつかり こっちに ぶつかり 大泣きしたり 笑ったり 悲しがったり 怒ったり ころころ ころころ ころがって どこへ行くのか たずねても ちっともココロが わからない

らいふ|ふわ詩

目を あけて 目を とじる たった それだけ なのに ずっと つむっていたくなる そのまんま はじめちゃっても いいのかな

まんまる|かわいら詩

月と猫  どっちがまるい まんまるい 月にきいたら あっちだよ 猫にきいたら あっちだよ どっちも まんまる まんまるで まるっこくて なかがいい