「パエリアをもっと広めたい」 京都、柳馬場通姉小路上ル。パエリア&グリル バラッカ（Barraca）
サハラ事務所Facebookページ内のノートより転載・加筆編集
僕とバハルボール様とは、1996年に訪れたメキシコ、グアテマラからのご縁。
1996年、当時僕は25歳、初めての海外旅行だけでなく恐らく飛行機も初めてでした。関空からロサンゼルス空港でトランジットし、メキシコに向かう飛行機の中、前の席に座っていたのが、バハルボールのオーナーである木下さん。
その後、木下さんはスペインに渡りレストランで修行をされて帰国してバハルボールグループの創業店であるスペイン料理店「ラマーサ (La masa)」を開業され、バハルボールグループは京都におけるスペイン料理の礎の一つになっていきました。当時は、僕はたまに訪れてもワイン一杯か、パエリア一人前だけを注文する客単価の低い友人でしたかね。。。
それから月日も経ち、今はバハルボールグループの広報活動を支援する立場として裏方のお仕事もしております。
パエリア&グリル バラッカ（Barraca）
バハルボールの新店舗「バラッカ（Barraca）」は、柳馬場通りから通路を抜けてから入る店内は３つの天窓から日差しが降りそそぎ、さながらパティオ（スペインの中庭）のような雰囲気です。
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